今回「入笠山」で試したこれら・・・先ずはスノーシューから。
去年2号が購入したMSRライトニングアッセントは
お値段もスコブル高いが、性能もですが・・・なんせ装着が面倒
今回のような好天気の中ならまだしも、極寒の中での装着は手がかじかんで時間が掛かりました
装着を待ってる隊長は寒くてしかない
そこで「着脱の手間なしが第一条件」と再度検討し、
今期購入した「TSLスノーシュー・305エクスプロアイージー 」
こいつは優れものだぁ~
6本のスパイクを備え(アップでどうぞ)
装着といえば、足首とつま先のホールドはラチェットを採用。
ってことで、靴さえ突っ込めば 意外とワンタッチな感じ。
今回は好天気の中だったけど、極寒でもOKかな?次回試してみよう
次にこのジャケット
これも今回のような好天気にはうってつけだったようです
いやね、これ、普段の通勤着として数回使用したんだけど・・・
隊長にはどうも、スカスカして寒かったっす
と言うワケで、男物のMだし、超~汗っかきの2号で試してもらいました
普段なら、雪の中でも、例えマイナス15度でも
2号はタオルで顔から流れる汗を「拭き拭き」するはずなのですが・・・
今回ほとんど、タオルを使用せず驚きました
スゴイぞっマウンテンハードウェアのDRY.Q ELITE
でね、それかといって決して汗をかいてないワケではなく・・・
ジャケットの裏は、結構汗で濡れていました
しか~し下着から中間着まで「ファイントラック」でそろえてるへっぽこ隊は
汗で体を濡らすことなく、快適な山行
さすが逃がした水分は戻しませんの製品だけあります
では、今回「入笠山」での快適だった寒がり隊長の衣装を公開
下着は勿論ファイントラックです。
「フラッドラッシュアクティブスキンTMブラタンクトップ」
濡れ軽減と保温力のストレッチ耐久撥水ドライレイヤー。
夏でもこの上からブラを装着することで、まとわり着く汗の不快感が全くありません
よって、隊長はオールシーズンほぼ着用。
次に下着の上はこれ
またもファイントラックの「メリノスピンTMサーモジップネック」
2号が冬用にと贈ってくれました
高い保温性と吸汗拡散性を併せ持った優れもの
ストレッチが効いて、いろんな動きにもストレスがありませんでした。
加えて耐久性も抜群だそうです
さらに・・・重ねて「ホグロフスのフリース」
そして更に更に重ねて「モンベル」の薄手のダウン
で、やっと最後の仕上げは「MONTURA(モンチュラ) Windy Power ジャケット」
防風・保温・通気性に優れたポーラテックパワーシールドを使用したソフトシェルフード付きジャケット。
今回隊長が着たジャケット、冬装備としてはそんなに高くはないのですが
このメーカーは全般に、チョッとお高いのが残念です
スノーシューでチョイとそこまで・・・ぐらいなら、使用可ではないでしょうか。
ズボンはタイツ+ファイントラック(ストームゴージュアルパインパンツ)
まぁ、ここまで着込めばどんな製品でも寒くないでしょうが・・・
大切なのはオールシーズン通して
「汗による濡れ」
を、如何に体に戻さず快適にどこまでも歩けるかなのです。
夏でも簡単に「低体温」で生死を彷徨うことの出来る「山」を侮ってはいけません
おパンツひとつに「ン千円」も勿体無いと思うことでしょうが・・・
雪でひと遊びした後、トイレに行ったらおパンツまで汗でビッショリ
履くときの冷たい不快な感触ったらないはずです。
しかし、ファイントラックなら大丈夫
どんなに汗をかいても不快感を感じたことがありません。
実は隊長、山を始めた頃、下着にお金をかけるのが勿体無くて
「速乾」というネーミングなら何だって大丈夫だろうと
ジョギング等のメーカーや、ユニクロとかで揃えてみたんですが・・・
街中でかく汗と、登山でかく汗の量は半端なく違うらしく
絞ればポタポタと滴る程オマケにトイレに行けば、おパンツか濡れてて
まるで濡れた水着を履く感触で、太ももにくっ付いて上がりにくいったらありゃしない
なんてお間抜けで貴重な体験も致しました
が・・・毎日履いたり着たりするものでもありませんから
数千円出しても、極端ににならなきゃ何年ももつ物です。
考えによっては、ヘタすれば命と引き換えになるかもしれない「服」
決して高い買い物ではないと言えるかもしれませんね
いつもありがとう
去年2号が購入したMSRライトニングアッセントは
お値段もスコブル高いが、性能もですが・・・なんせ装着が面倒
今回のような好天気の中ならまだしも、極寒の中での装着は手がかじかんで時間が掛かりました
装着を待ってる隊長は寒くてしかない
そこで「着脱の手間なしが第一条件」と再度検討し、
今期購入した「TSLスノーシュー・305エクスプロアイージー 」
こいつは優れものだぁ~
6本のスパイクを備え(アップでどうぞ)
装着といえば、足首とつま先のホールドはラチェットを採用。
ってことで、靴さえ突っ込めば 意外とワンタッチな感じ。
今回は好天気の中だったけど、極寒でもOKかな?次回試してみよう
次にこのジャケット
これも今回のような好天気にはうってつけだったようです
いやね、これ、普段の通勤着として数回使用したんだけど・・・
隊長にはどうも、スカスカして寒かったっす
と言うワケで、男物のMだし、超~汗っかきの2号で試してもらいました
普段なら、雪の中でも、例えマイナス15度でも
2号はタオルで顔から流れる汗を「拭き拭き」するはずなのですが・・・
今回ほとんど、タオルを使用せず驚きました
スゴイぞっマウンテンハードウェアのDRY.Q ELITE
でね、それかといって決して汗をかいてないワケではなく・・・
ジャケットの裏は、結構汗で濡れていました
しか~し下着から中間着まで「ファイントラック」でそろえてるへっぽこ隊は
汗で体を濡らすことなく、快適な山行
さすが逃がした水分は戻しませんの製品だけあります
では、今回「入笠山」での快適だった寒がり隊長の衣装を公開
下着は勿論ファイントラックです。
「フラッドラッシュアクティブスキンTMブラタンクトップ」
濡れ軽減と保温力のストレッチ耐久撥水ドライレイヤー。
夏でもこの上からブラを装着することで、まとわり着く汗の不快感が全くありません
よって、隊長はオールシーズンほぼ着用。
次に下着の上はこれ
またもファイントラックの「メリノスピンTMサーモジップネック」
2号が冬用にと贈ってくれました
高い保温性と吸汗拡散性を併せ持った優れもの
ストレッチが効いて、いろんな動きにもストレスがありませんでした。
加えて耐久性も抜群だそうです
さらに・・・重ねて「ホグロフスのフリース」
そして更に更に重ねて「モンベル」の薄手のダウン
で、やっと最後の仕上げは「MONTURA(モンチュラ) Windy Power ジャケット」
防風・保温・通気性に優れたポーラテックパワーシールドを使用したソフトシェルフード付きジャケット。
今回隊長が着たジャケット、冬装備としてはそんなに高くはないのですが
このメーカーは全般に、チョッとお高いのが残念です
スノーシューでチョイとそこまで・・・ぐらいなら、使用可ではないでしょうか。
ズボンはタイツ+ファイントラック(ストームゴージュアルパインパンツ)
まぁ、ここまで着込めばどんな製品でも寒くないでしょうが・・・
大切なのはオールシーズン通して
「汗による濡れ」
を、如何に体に戻さず快適にどこまでも歩けるかなのです。
夏でも簡単に「低体温」で生死を彷徨うことの出来る「山」を侮ってはいけません
おパンツひとつに「ン千円」も勿体無いと思うことでしょうが・・・
雪でひと遊びした後、トイレに行ったらおパンツまで汗でビッショリ
履くときの冷たい不快な感触ったらないはずです。
しかし、ファイントラックなら大丈夫
どんなに汗をかいても不快感を感じたことがありません。
実は隊長、山を始めた頃、下着にお金をかけるのが勿体無くて
「速乾」というネーミングなら何だって大丈夫だろうと
ジョギング等のメーカーや、ユニクロとかで揃えてみたんですが・・・
街中でかく汗と、登山でかく汗の量は半端なく違うらしく
絞ればポタポタと滴る程オマケにトイレに行けば、おパンツか濡れてて
まるで濡れた水着を履く感触で、太ももにくっ付いて上がりにくいったらありゃしない
なんてお間抜けで貴重な体験も致しました
が・・・毎日履いたり着たりするものでもありませんから
数千円出しても、極端ににならなきゃ何年ももつ物です。
考えによっては、ヘタすれば命と引き換えになるかもしれない「服」
決して高い買い物ではないと言えるかもしれませんね
いつもありがとう