今日は17時から、恒例の物故祭、毎年、必ず、出席する。16年間、務めさせて頂いた学校、お世話になった先生方が沢山居られる。並んでいるお一人お一人のお顔を拝していると、唯々、有難く、淋しく、懐古の念で一杯になる。今日、こうして居られるのは、また、済美学園の今日あるは、正にこの先生方のご恩のお陰であることを身に染みて感ずる次第である。この素晴らしい伝統を、絶対に絶やさないことを願って止まない。ところで、帰途、電車よりは、運賃が高いが、より自宅近くまで来るバスに乗った。突然、「お客さん、ここが終点です」との運転手の声。吃驚仰天!金比羅前!幸い、反射襷や豆電灯を携行していたので、暗い夜道をヨタヨタ歩くことになった。行き先が昼間と違うことを確認してないのが、正に認知症。然し、暗い夜道も又、趣はあった。それに殆ど食べてない嵩張る折と色んなもの下げ、杖を突いて歩く姿は、人様に見せられるものではない。迎えに来るなと電話したのに、コーナンまでママが車でやって来た。全く、「何をしとんぞな」と愚息に叱られそう。勿論、黙っている。
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