三日坊主の日記

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2018年鑑賞 映画ベスト10

2019-01-01 16:49:23 | 日記

何十年ぶりに映画を100本近く見たのでベスト10をやってみた。

邦画は24作品(劇場1作品、再見7作品)洋画は50作品(劇場2作品、再見2作品)名探偵ポワロ 57/70作品

邦画

第1位 ハッピーフライト(監督:矢口史靖 2008)構成が巧みで飽きさせず、面白い。

第2位 関ヶ原(監督: 原田 眞人 2017)石田三成のことが良く理解できたし。

第3位 秘密(監督: 滝田 洋二郎 1999)ふざけ過ぎだろ。単純な俺の涙を返せ!

再見特別賞 点と線(監督:小林恒夫 1958)展開が速く、適材適所の役者。ラストへ向かう救急車のシーンがいいねえ。

 

洋画

第1位 ムーンライト(監督:バリー・ジェンキンス 2016)さすがアカデミー受賞作品。映画の密度、緊張感が半端無い。惜しむべくは変態映画(^^;)。

第2位 オデッセイ(監督:リドリー・スコット 2016)よくもこんな映画を考え付くと思う。かつ破綻がない。

第3位 トランボ ハリウッドに最も嫌われた男(監督:ジェイ・ローチ 2016)ハリウッドの闇歴史として。ただその割には楽天的なのが引っかかった。

第4位 ジャッキー/ファーストレディの最後の使命(監督:パブロ・ラライン 2017)動きはないし、ポートマンはブスだし、でも戦ってるのが痛いほど解かった。神父とのやり取りだけで上位に。

第5位 ドリーム(監督:セオドア・メルフィ 2016)いい所取りの分、デフォルメし過ぎが引っかかる。ネットは怖いね。

第6位 ラッキー・ユー(監督:カーティス・ハンソン 2007)ポーカー大会の賞金に愛を賭ける男。ライバルが弱いかな。

第7位 アメリカン・ピーチパイ(監督:アンディ・フィックマン 2006未公開)こう言うのは展開に無理があるから面白い。元ネタが十二夜だって。

第8位 チャイルド・プレイ(監督: トム・ホランド 1989)とんでも映画だけどチャッキーの動きが面白い。

第9位 死霊館(監督:ジェームズ・ワン 2013)その後のシリーズ観たらこの作品の内容が忘却の彼方に。でも面白かったはず。

第10位 リアル・スティール(監督: ショーン・レヴィ 2011)ストーリーは張りぼてだがロボット格闘シーンが美しい。

ドラマ特別賞 名探偵ポワロ オリエント急行殺人事件(演出:フィリップ・マーティン 2012)ルメット版映画が豪華絢爛の極上ミステリーならこちらはポワロのすべてを描ききった傑作です。

※今年録画した映画は400本以上。殆ど観てない。

みっともないベスト10だけどBSやらレンタルやらしか見てないので仕方ないね。青地は購入品、または録画で残した作品です。

 

 



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