私と平和鳥

平和鳥（水飲み鳥）を初めて見たのが、小3くらいのころ。
音威子府に住んでいた親戚の官舎ででした。

その名を知らないまま、ずっとずっと気になっていて、欲しくたまらなかった物です。

案外、売ってなくて(´Д｀)

ある時、ネットで検索したら、やっと名前と物が一致！

ますます欲しくなりましたが、ネット価格が微妙に高かったので、見つけるまで待っていました。


そして！
数年前に函館に家族旅行したとき、金森倉庫の雑貨店にありましたo(^o^)o

やっと見つけました！
でも、その場でも買うか買わないか自問自答してしまいましたが、見かねた奥さんの後押しで、買いました！
それがコレ↓

何だかホッとする平和鳥を常に飾ってます。

余談ですが、
かの、アインシュタインが、コレは永久機関ではないかととても興味を持って見たという話を読んだことがあります。
シンプルですが、よくできてます！

どうして動くのかというと、水を飲む動作の時に、頭のところが濡れます。
濡れた頭が乾く時に、頭（上部）が冷却されます。
冷却されると、上部の気体が液化し、縮まります。
それで、下部の液体が吸われ、上がっていき、重心が上部にうつるのでお辞儀をします。
お辞儀をすると、上部の液体が太い管下へ流れます。
この繰り返しで、ゆらゆら揺れる様は、愛らしいものです！