１１月１３日に宮城県のスポーツランドSUGOのモトクロスコースで行われた
全日本モトクロス第7戦MFJ-GP
画像はIA1クラス No22 大城魁之輔選手
マシン ホンダCRF450R
チーム Honda Dream Racing Bells
昨年のIA2チャンピオンで今年IA1に参戦してきた選手
今シーズン2勝しており今後チャンピオン争いに加わりそうな勢い
今後が楽しみな選手であります。
１１月１３日に宮城県のスポーツランドSUGOのモトクロスコースで行われた
全日本モトクロス第7戦MFJ-GP
画像はIA1クラス No4 渡辺祐介選手
マシン ヤマハYZ250FM
チーム YAMAHA FACTORY RACING TEAM
リザルト ヒート1 １位 ヒート２ ８位 総合３位
２０１３年の北海道大会でのIA2クラス時代の
パーフェクトウィンの衝撃が鮮烈に印象に残っています。
ヒート１は見事な優勝、ヒート２は序盤の接触、転倒が響き８位
でも渡辺祐介選手も能塚選手同様チャンピオンの可能性がある選手であります。
今後に期待大ですね。
１１月１３日に宮城県のスポーツランドSUGOのモトクロスコースで行われた
全日本モトクロス第7戦MFJ-GP
画像はIA1クラス No3 能塚智寛選手
マシン カワサキKX450-SR
チーム Team Kawasaki R＆D
リザルト ヒート1 ２位 ヒート２ ２位 総合２位
このところチャンピオン獲れそうで獲れないシーズンが続いている能塚選手
来年あたりはそろそろ能塚選手の出番でしょうか？
コーナリングでのマシンの傾きがカッコいいですね。
身長もあるんで迫力もありますね。
１１月１３日に宮城県のスポーツランドSUGOのモトクロスコースで行われた
全日本モトクロス第7戦MFJ-GP
画像はIA1クラス No2 富田俊樹選手
マシン ヤマハ YZ450FM
チーム YAMAHA FACTORY RACING
リザルト ヒート1 ３位 ヒート２ １位
この最終戦を待たずに前戦の関東大会でチャンピオンを決めた冨田選手
今回も２ヒート表彰台と安定した走りを魅せました。
１１月１３日に宮城県のスポーツランドSUGOのモトクロスコースで行われた
２０２２年の全日本モトクロス選手権第7戦菅生MFJ-GP
画像はIA2クラス １６ ジェイ・ウィルソン選手
マシン ヤマハYZ250F
チーム YAMAHA FACTORY RACING TEAM
リザルト ヒート１ １位 ヒート２ ２位
オーストラリアの選手で全日本戦に年間フル参戦
来日の目的はレースに出る他に開発や若手ライダーの育成も目的の１つだそうで
いざレースが始まったら最終戦のヒート１まで全戦優勝
まさかの年間フルマーク達成かと思いきや
惜しくもヒート２でブロディ・コーノリー選手に敗れてしまい
それは叶いませんでした。
でもジェイ選手は１年間シリーズ戦を戦った日本人ライダーに
少なからずともなんらかの影響は与えたのではないでしょうか？
１１月１３日に宮城県のスポーツランドSUGOのモトクロスコースで行われた
２０２２年の全日本モトクロス第７戦菅生ラウンド MFJグランプリ
なんか仙台近辺は１か月くらい雨が降ってなかったそうですが
この日の天気予報はなんと雨でこの日だけ・・・・
なんでこの日だけ雨なんだ！！とか葛藤しながら連日
ネットの天気予報とにらめっこしていたら
なんと雨はこの日の夕方以降小降りという予報までもっていくことができました。
なんて自分の力ではないんですがｗｗいやーよかったです。
昼から曇っていて１１月の午後の曇りって暗くて写真撮るのきつかったです
自分の撮影技術ではたいしていい写真は撮れませんでした。
まーいつもながらこんな下手な写真でよかったら見てやってください。
画像はIA2クラス６６ ブロディ・コーノリー選手
マシン ヤマハYZ250F
チーム YSP浜松BOSSRACING
リザルト ヒート１ ２位 ヒート２ １位 総合優勝
毎年（そうじゃない時もありましたが）海外からゲストライダーを招いていますが
今年はニュージーランドランドから１９歳のブロディ・コーノリー選手が参戦しました。
NZでは期待の若手らしいですが今年のモトクロスオブネイションズの代表だそうです。
今年はこのあと紹介するオーストラリアのジェイ・ウィルソン選手が
シリーズフル参戦してこの日まで全ヒート制覇という偉業を成し遂げていますし
コーノリー選手にもどんな走りをしてくれるのかと期待は高まります。
で、走ってみたらやっぱり速くて総合優勝でした。
アメリカやヨーロッパの選手は大体そうなんですが
ジャンプがするどくて速くてかっこいい！！
そんなことで国内でも（下田選手は除く）
彼らを打ち負かすライダーが現れることを期待します。
