6月6.7.8日に北海道十勝地方で行われた
全日本ラリー選手権第7戦ラリー北海道
画像はJN1クラス No58 JN1クラス 鎌田卓麻 松本優一 組
エントラント Winmax DL シムス WRX STI
マシン SUBARU WRX STI
6月6.7.8日に北海道十勝地方で行われた
全日本ラリー選手権第7戦ラリー北海道
画像はJN1クラス No58 JN1クラス 鎌田卓麻 松本優一 組
エントラント Winmax DL シムス WRX STI
マシン SUBARU WRX STI
9月6.7.8日に北海道十勝地方で行われた
全日本ラリー選手権第7戦ラリー北海道
画像はJN1クラス No55 新井敏弘 井上草汰 組
エントラント SUBARU WRX S4
マシン SUBARU WRX S4
9月6.7.8日に北海道十勝地方で行われた
全日本ラリー選手権第7戦ラリー北海道
画像はJN1クラス No54 奴田原文雄 東駿吾 組
エントラント ADVAN KTMS GRヤリスラリー2
マシン トヨタ GRヤリス ラリー2
リザルト 多分総合3位
9月6.7.8日に北海道十勝地方で行われた
全日本ラリー選手権第7戦ラリー北海道
画像はJN1クラス No56 ハリー・ベイツ コーラル・テイラー組
エントラント GR YARIS RALLY 2
マシン トヨタ GRヤリス ラリー2
リザルト 多分総合2位
昨年のオーストラリアのラリーチャンピオンみたいで
本国の選手権ではトヨタで参戦していて
日本のトヨタのチームからもオーストラリアのラリーに1戦出るから
そっち(オーストラリア)からも日本のラリーに1戦出てよ
みたいな約束があって今回のラリー北海道出場となったみたいです。
走りはさすがオーストラリアチャンピオンって感じのワイルド的な走りで楽しかったです。
残念ながら土曜日にエンジントラブルに見舞われペースが上がらず
それでも2位につけ日曜はステージベストも出していたみたいですね。
昨年はラトバラ監督も出場したりとこういうゲストドライバーがいるのも
ラリー北海道の楽しみですね。
9月6.7.8日に北海道十勝地方で行われた
全日本ラリー選手権第7戦 ラリー北海道
いつからかアジアパシフィックラリー選手権(APRC)の称号がなくなり
全日本ラリー選手権の第7戦にカウントされたラリー北海道
国際格式が薄くなったとは言えラリー自体のレベルは下がるどころか
ラリー2マシンの多数参戦もありむしろレベルアップしています。
トヨタがヤリスのR2マシンを作ったことも影響しているみたいです。
このR2マシンは15年くらい前のWRカーくらいの性能があるように見え
スピード、迫力申し分ありませんでした。
自分は7日のリクベツロングのSS2,5,8を観戦しましたが
ここは撮影スポットもたくさんあり楽しかったですね。
そして台数の多さ、80台超とかなりの参加台数でしたね。
SSの距離の方も30キロ近いものもあり、しかもグラベルで
なかなか国内では体験できないコースとなっております。
画像はJN1クラス No51 新井大輝 松尾俊亮 組
エントラント Ahead Skoda Fabia R5
マシン シュコダファビア R5
リザルト 総合1位・・・多分・・・(10日14時20分時点)
ネットの情報しかありませんが最終SS走行終了時点で
1位だったので多分総合優勝だったのはないかと
ご存じの方も多いかと思いますが今も現役のトップドライバー
新井敏弘選手のご子息でTGRのラリープログラム育成の経験あり
SS1,2こそトップではなかったですがそこからのペースがかなり速かった
土曜にDAY2で2位に51秒ほどの差をつけその後も大きなトラブルもなく
そのまま見事トップフィニッシュを飾った模様、おめでとうございます!
画像を見てもわかる通りR2マシンを駆るトップドライバーは
コーナーの侵入でテールを大きく振り出すので観ていて大変楽しかったです。