有名どころでは○ールズやグッド○ッチなど有名ですね。
油冷バイクの定番でオイルクーラーホースなどをカッコ良い
メッシュホースに交換するのは定番ではないでしょうか?
しかし本当にノーマルホースに比べて格好は断然良いですが
性能は???
本当に巷のうわさの高性能神話はあっているんでしょうか?
まず構造ですが ニトリルゴム(NBRゴム)の耐圧ブレード巻き
ホースにステンレスメッシュの外皮が巻いてあるだけです。
一番性能に影響のあるホース本体はニトリルゴムホースです。
耐油性は抜群で問題ありません。
耐圧性もオイルクーラーラインあたりですと鼻歌物だと思います。
しかし耐温度性となると話が変わってきます。
ニトリルの含有量で高ニトリルから低ニトリルタイプまでいろいろと
ありますが低ニトリルですと最高100℃まで高ニトリルでも110℃
までです。
もっと高級な水素添加ニトリルゴムですと140℃あたりになり問題
ありませんがほとんどこのホースは使われていないようです。
そうなると110℃あたりの耐熱温度ですと夏場あたりならかなり
厳しい値ですね。
エンジン内ですと渋滞でストップなどで130℃あたりになって(最高)
ホース部でどこまで下がるかですけど・・・かなり厳しい状況だと思います。
やっぱり渋滞路を走る油冷車は温度計は必要かもしれませんね。
動かないのならエンジンOFFですね。
油冷車などはエキパイのすぐソバをオイルライン取り回してありますので
ますます厳しいかと・・・
以前、エキパイと低接触状態でホースが破れオイル噴出事件
を間近で見ておりますので間違いありません。
もちろん耐熱保護テープで保護はしてありましたが・・・
もちろん使用場所さえ間違わなければまったく問題はありませんが
油冷車のオイルクーラーラインに使うのは???とまったくの
私感ですが思います。
有名メーカー製のステンメッシュをすでに使われている方は
エキパイからの距離の確保は絶対に確認しとかないとダメですし
危険です。プロならその辺まちがいないと思いますが・・・・
結果は鉄ホースを使ってある純正オイルラインの圧勝かと
おもわれます。しかし格好がダサイ。。。。
耐熱性、耐油製、値段、格好を吟味してワンオフでオイルラインを
製作してみようと思います。
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あれで普通かと思ってました。
鉄管にステンメッシュの皮被せるってどうでしょう…
まいどすみません…もう飲んでましゅる。
しかし、見た目重視の私はステン(てゆーか今更純正には戻れない・・)
ちょっとクリアランスを再確認しよっと(汗
私はまだ飲んでません(笑
ん~専門用語が多くてサッパリですが・・、「上入れ・上出し」でなくても噛み噛みしないようですので・・・「下入れ・下だし」にすると自由度上がるかもですねえ??逆さまにして・・・???
勿論フィッティングなんかも自作なんでしょうねえ・・・yamaさんのことですから。。楽しみですねえ・・・(私にもお一つ)
ではラインの途中からセンサー装着して「油圧計」なんかの装着もドーでしょうか??
こんばんは!
鉄管にステンメッシュ!ええですね~
最強かと♪ やっぱり純正品は良く考えてありますよ
!!!
HI-LOWさん>
こんばんは!
○ールズなんかの資料には ヌアイトリーゴムってな
感じで書いてあります。
エキパイに触れていなかったら大丈夫です。
マジに確認お願いします!
下級仕官さん>
こんばんは!
ホースは準備OKなんですがオイルクーラーの
フィッティングとエンジン出入り口のフィッティング
を考え中です!
まあボチボチやりますです(笑)