ありがとうございました。

昨日　関東方面のお預かり車両を引き渡しに行かせていただきました。



写真は撮っていませんでしたので......

埼玉と八王子のお客様の納車が完了しました。

夕方18時過ぎに八王子の方の納車をさせていただき少し玄関先で長話をしてしまい.....

帰って来たのは22時近く.....



八王子の方に不用になった絶版車のエンジンをいただきました。

部品として使える部位は活用させていただきたいと思います。


先日のお話し...

ある絶版車の部品を探しているお客様から電話がありました。


「ある車両のこの部分の部品ってありますか？」

当然ですが部品は杯盤純正の新品パーツは出ません....

在庫の部品を見ると　　いくつかストックしていました。

「ありますよ」

「おいくらですか」

「純正部品が存在するときは何百円でしたけど.....」

このようなやり取りがありました。

結局このお客様には部品を販売しませんでした。


絶版車の杯盤部品をストックすることはかなり大変なのです

今回のようにいただけた場合でも

全てをバラシ使える物と使えない物に分けて行く手間と時間がかかります。

単純にこの部品だけの値段ではこの部品は存在しないと言うことです。

簡単に説明すると各個人ユーザーが単体でエンジンや車両を買ってきて

その都度自分でバラシテ必要な部分を使うのであればいいと思いますが

そのものにたどり着くまでには大変な作業も必要だと言うことです。

ベストなのはご自分で車両の部品管理をされることが一番だと思います。

それが難しいのであればストックパーツを購入する選択も捨てがたいと思います。

しかしながら金額はそれなりになると言うことになります。

もしくは某オークションなどで単体部品を探されることも良いと思います。

このように色々な方法があると思います。

絶版車の維持は........









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