ぱちってちょんまげ達人シリーズの進化

パチンコ好きなら今や誰も知らない人はいないであろうトップメーカー京楽。ウルトラセブンあたりから注目を浴び始め、冬のソナタで大ヒット、必殺仕事人シリーズでも長くホールをにぎわわせました。近日、注目あびている冬のソナタ２の発売も近いですよね。
そんな台をゲーム化してくれているハックベリー。一時期は発売される台はほとんどゲームに移植してくれお金のないパチゲーマーや家でプレミアを見たい！と言った人たちに夢を与え続けてくれています。というわけで、そのハックベリーの仕事を私なりに分析してみたいと思います。

ＰＳ
パチってちょんまげ～CRあっぱれ応援団＆CRＣＣガールズ
パチってちょんまげ２～CRタヌ吉2000Z1＆CRジャングルパークZ1
パチってちょんまげ３～京楽公認・グラディエーター＆玉ちゃん
　→京楽唯一のドラムパチゲー、ハネモノパチゲー。
　→グラディエーター紹介ムービー(PV)搭載
　→グラディエーターにP－vib搭載

ＰＳ２
・PS2になってからの紹介ムービー(PV)は全ゲームに搭載。
ＣＲ熱闘パワプロクン～パチってちょんまげ達人
　→大当りデータにアイコンでの予告を含む（必殺仕事人激闘編まで）
　→倍速モード（ドカベンまで）

ＣＲジュラシックパーク～パチってちょんまげ達人２

ＣＲＰ-ＭＡＮ＆ＣＲ柔キッズ極編～パチってちょんまげ達人３

ＣＲ必殺仕事人激闘編～パチってちょんまげ達人４
　→規則改正によりP－vib最後の機種
　→ＣＲ必殺仕事人（初代）も収録（二枚組）

ＣＲ仮面ライダー～パチってちょんまげ達人５
　→チャレンジモードスタート
　→１大当たりに対しての詳細な予告データ搭載
　→なぜか音がこもっている（全体的に）
　→新内規スペック含む

ＣＲぱちんこイエローキャブ～パチってちょんまげ達人６
　→１大当たりに対しての詳細な予告データ（現レイアウトスタイル）搭載
　→新内規スペック含む

ＣＲぱちんこドカベン～パチってちょんまげ達人７

ぱちんこウルトラセブン～パチってちょんまげ達人８
　→初のバトルタイプ。このシリーズから１機種１スペックスタイルのゲームとなる。
　→このシリーズから倍速モードが進化した、リーチかかるまで高速の高速モード搭載。

ぱちんこ水戸黄門～パチってちょんまげ達人９
　→チャレンジモード未搭載

ぱちんこ冬のソナタ～パチってちょんまげ達人10
　→発売されるまでかなり時間のかかったゲーム。

ぱちんこ華王 美空ひばり～パチってちょんまげ達人11
　→このシリーズから高速モード時の疑似連が全て表示されるようになる

ぱちんこウルトラマン～パチってちょんまげ達人12
　→このシリーズからボタンを自動で表示できるようになる。

ぱちんこ必殺仕事人Ⅲ～パチってちょんまげ達人13
　→このシリーズからＰ－フラッシュ搭載（ただし音は小さい）
　→音のこもりとこもっていない部分の差が指摘される

ぱちんこ仮面ライダー ショッカー全滅大作戦～パチってちょんまげ達人14

パチゲーはいずこへ

二ヶ月ぶりの更新ですが、先月はパチってちょんまげ達人１４～ぱちんこ仮面ライダーショッカー全滅大作戦が発売されましたね。いろんな評価を見せていただきましたが、やはり音に対する評価が悪いようです。私も必殺仕事人ⅢのときにＰ－フラの再現度にかなりショックだったんですが、音のとてもクリアに聞こえる部分と異様にこもってる部分の差はもっとどうにかできなかったものか？と思ったものです。Ｐ－フラの再現方法も左上にハンドルあるだけではわかりにくいんじゃないかな？たとえば鳴るときには画面全体にぼんやりとでも出すとか。今京楽といえばＰ－フラと言っても過言じゃないですし、ＣＭ効果もある。それに以前より最近はソフトの値段も高くなって６～７千円の料金でこれはどうなの？と思った次第。ハックベリーのゲーム作りにはかなり好意的なんですがね・・。ごめんなさい。まだちなみに買ってないんです。いづれは買いますよ。もちろん。

これからしばらく新作は発売予定ないようですね。カリブは実機の大失敗と言った感じだし、エヴァ使徒、再びもまだ聴こえてきません。このまま発売されないんじゃ？ということないようにメーカーさん、がんばってください！！！