宇宙哲学フォーラム

アダムスキーの宇宙哲学は、他の惑星の人々から伝えられた宇宙の法則の教えです。

1年を振り返って

2009-12-31 16:36:45 | Weblog
今年を振り返って見ました。
年初に2009年の研究・解説テーマを掲げてみましたが、思っていた
ほどは、自分なりにまとめるということはできませんでした。

新アダムスキー全集 第2巻 超能力開発法 研究
テーマ「想念観察と瞑想について」
なかなか新しい参考文献は見つからず、来年も引き続いて、参考文献を
探したいと考えております。

新アダムスキー全集 第3巻 生命の科学 研究
テーマ「細胞内の送受信局」
については、新たに参考文献として
 柳沢桂子著 『卵が私になるまで-発生の物語-』(新潮社) *24
 永田和宏著 『タンパク質の一生』(岩波新書) *23
 団まりな著 『細胞の意思-〈自発性の源〉を見つめる-』(NHKブックス)*22
を見つけ、読みました。


新アダムスキー全集 第7巻 宇宙哲学 研究
テーマ「知覚と思考」
については、新たな文献を見つけ、読みました。
 木下清一郎 著 心の起源 -生物学からの挑戦- (中公新書)
 A.G.ケアンズ‐スミス著 北村美都穂訳
 『〈心〉はなぜ進化するのか-心・脳・意識の起源-』(青土社)
 鷲田清一著 「待つ」ということ (角川選書)

新アダムスキー全集 第2、3巻 研究
テーマ「視覚、聴覚、嗅覚、味覚について」
なかなか新しい参考文献は見つからず、来年も引き続いて、参考文献を
探したいと考えております。

上のような文献調査・研究も大切と思っていますが、それよりも
 本能とは「宇宙の意識」の指導 (9.15投稿)
のような自然観察に基づく洞察とか、
 スペースプログラム(11.28投稿)
のような福祉・ボランティア活動の実践される方々の体験に触れる
といった経験が、私自身に勇気を与えてくれる、あるいは導かれる力を
感じました。

今年も残り少なくなりましたが、来年もよろしくお願いいたします。

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