2010
こーたーえー
一 は、ウ(桜)
二 は、エ(すゝき)
三 は、オ(紅葉)
四 は、カ(柳)
五 は、イ(桔梗)※桔は枯と混同しやすいので要一考
六 は、コ(百合)
七 は、キ(梅)
私は正答の開示を決して惜しまない
コレは、ええ問題やわ。考えさせられた。もちろん、全部できたで。当然やん。「算数はできても国語は無理やろ」と思ってんのか。なめんなや。
ではでは、
俳句なので形式の 五 七 五 および季語がヒント。たとえば、六と七では二字の花。とすると、ゆり と うめ。うつむきかげんは百合なので、咲くのは梅。桔梗は紫、紅葉は朱、しだれ柳にエトセトラw
柳の季語って、春か。知らんかった。日暮れやたそがれでは、晩秋やろ。紅葉とすすきやん。
知ってたらすぐわかるけど、知らんかっても、花の姿形、その背景時節を思い起してみれば何とかなる問いや。ところで、私は六が好き。そして、文弱な子規の様子を垣間見たw
ーーーーー
元句は、「名は桜偖も見事に散ることよ」だったらしい。
子規が添削し、「名は桜ものの見事に散ることよ」となったのだって(知らなかった💦)。お二方は互いに胸の内で大親友だった。確かに、漱石の俳句からは、病弱な子規への叱咤激励も読みとれる。それは、源氏物語には見受けられることなどなかったであろう男らしいやりとりだった(微笑)
ーーーーー
私ハ、とりわけ、手紙の体裁は三島を模倣している。語彙では漱石、鴎外。誰でも、賢者ないしロードの言葉を自身の語彙としたいものでしょう。その列記とした体裁も。そして、たとえそれが日常的なちょっとしたビジネス文書であったとしても、兎にかく自分のテキスト(エクリチュール?w)に用いたいものでしょう。
私ハ、極星十字拳の聖帝サウザー。オウガイの息子(笑)
ーーーーー
ヨハネ曰く、言葉は神だった。知ってた?
ーーーーー
川端と三島の往復書簡は参考になるよ。男性向きだ。
村上(龍)と坂本(龍一)の往復書簡もあるが、話しにならんて(笑)
ーーーーー
フランス人のいうエクリチュールの強度って何だと思う?ドゥルーズが言ってたか。誰だっかな。もう忘れた。で、何だと思う?ノーヒントw