『前立腺がん』根治治療を目指して時々お出かけ日記

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治療の選定(小線源療法)その②

2024-03-23 16:02:20 | 日記



上図より小線源治療(ブラキセラピー)は手術・外照射より再発生率が低いと言っている資料です。あくまでも欧米の資料ですがブラキサポートに掲載されていましいた。

本題に戻りまして、白内障の手術をしたB総合病院に紹介状・情報提供資料を携え6月に受診しました。
主任部長医師の問診後、現病院ではしなかった排尿検査があり 処置室の隅にカーテンで仕切られた所にtoto製の洋便器が設置されておりそこで用をたすと自動で測定データーがプリントアウトされビックリです! 時間・量・速度等が計測出来るようです(技術進歩は凄い)
先生より検査の結果  排尿状態も少し悪い・中リスクなので当施設で施術は出来ないと「前立腺がん診療ガイドライン」通りの回答でした。 後で調べたら この施設は2021年からのブラキ開始で逆に経験・実績は大丈夫か? と逆に断られて安堵しました。

もう1ヶ所の施設は県内の大学附属病院で日本で3番目に早く実施しているとHPに有り、中リスクの対応に期待が持てます。

「二度あることは三度ある」か『三度目の正直』に成るか7月に受診する事になりました。

次回 「治療の選定(小線源療法)その③」に続きます
本日もご覧いただき有難うございました