円グラフでチョッと自己分析
ビジネスの世界でも、グラフを使ってプレゼンをするというのはよくあることで、、わかりやすいというのが一番の理由でしょうけど、円グラフには「自分の心を分析する」力があるんですよ。
一番大きな要素は、心の順番と心に占めるサイズとをいっぺんに理解することができる点。
心の割合分析
そんな「心の円グラフ」を描くのに便利なアイテムをご紹介します。イラストレーターのべつやくれいさんが提唱するべつやくメソッドがそれ。
人の気持ちを、数値とは関係なく円グラフにしてしまうという表現方法で、ソフトやアプリにもなっている楽しい円グラフ活用法。
そんなべつやくメソッドで、がん治郎の好きなことをグラフにしたのがこれ。
人の気持ちの割合を簡単に表現できて、その割合を客観的に見ることができます。
人の気持ちって、決して「一つのことだけで成り立っているわけではない」ということがよくわかります。
もしかしたら、本当の気持ちがわかるかも
人は悩みを抱えたりすると、それが全てだと思い込んでしまいます。でも、人の気持ちはろんな要素がごちゃ混ぜになっていってるもので、もしひとつのことだけで人の気持ちがなりたっていたら、逆に問題解決は簡単ですよね。
だからこそ、そんな心の割合がわかる円グラフは便利なアイテムなんです。
純愛といいながら1%くらいのスケベ心があったり、完璧に49対51の超僅差で悩んでいたり、人の心が1色なんていることはないんです。
この円グラフを、日記代わりに毎日描いてみるとおもしろいかも。
悩み事だって、日々割合が変わっているかもしれませんよ。