がん治郎のお散歩セラピー

街の小さな変化に気づけないほど心が疲れている時は、のんびり散歩してみましょう。

近場のパワースポットの活用法

2022-02-15 12:51:43 | 展望室へ行こう
パワースポットで元気をもらおう

パワースポットには二種類あります。

観光的パワースポットと風水的パワースポット。

ただ、場所が有名だというだけの「観光的パワースポット」と、風水で説明される、何らかのパワーを持ったパワースポットとがあります。

 

■ インスタ映えなら観光的パワースポット


観光的パワースポットの代表は、やはり「廃墟」でしょう。

廃墟に、特別なパワースポットになり得る要素があるわけはないんですが、マニアならずとも話題となった場所に行きたい人にとっては、パワースポットと言うことにしてしまったほうが、そりゃ楽しいですよ。

もちろん、廃墟になってしまうのだから、その場所に「負のパワー」があって、それが原因で廃墟になったのかもしれませんが、ホテルの廃墟などは、ただの放漫経営でつぶれただけのところがほとんどですよね。

これに対して、「風水的パワースポット」は、風水と言う 基準があるので、本当に不思議なパワーがあるはず。

もちろん、風水自体を信じなければ、不思議なパワーもへったくれもありませんが、そんな人は、パワースポット自体に興味をもつわけがありませんから、この話の対象外ですね。



■ 風水を少しだけ学ぶと散歩が楽しくなる


パワースポットも、「インスタ映」や見た目のおもしろさから言えば、観光的パワースポットのは方がおもしろいでしょうけど、手近な場所でパワースポットを探すとなれば、風水的パワースポットの方がすぐに探せます。

東京は、江戸城(現・皇居)を基準にした風水的パワースポットの宝庫で、大手町の「将門塚」などは、場所のおもしろさと言い伝えのインパクトからも、とても魅力的なパワースポットなのに、いつも閑散としていて、パワースポットマニアの姿を見ることはあまりありません。

でも将門塚は、昼間行ってもなんとなく首筋に何かを感じてしまう。
そんな、言葉では言い表せない独特な雰囲気を持った場所。

「自分に霊感がある」と言い聞かせれば、すぐ近くの風水的パワースポットでも、十分楽しめる(?)ことができますよ。

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