絶叫マシーン！

大阪に遊びに行ってました。

久しぶりにＵＳＪ行ってさ、絶叫して帰ってきたで。

今年の春に新たに導入された「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」というジェットコースターに乗ったので、そのレポート。

ＵＳＪってハリウッド映画を題材にしたアトラクションが主で、他の遊園地に比べて本格的な絶叫マシーンがないと言われてたんだ。

でも今回のハリウッド・ドリーム～はなかなかよかったわ。

パーク内で唯一カバンはもちろん、ポケット中の携帯電話なども持ち込み禁止（体が振り回されてふっとんでいくから）で、プラスＧとマイナスＧが交互に襲ってくる、新感覚の翔ぶように駆け抜ける絶叫マシーンなんやて。

でもやっぱ文面だけでは伝わらないかなと思ったから、携帯電話をポケットに忍ばせ、写真撮影を試みました。

まずはこれがそのアトラクションの入り口。

右上に見える筒状のトンネルが後で出てくるチューブリフト。

１０時の開場とともに走ってこのアトラクションへ向かったのにオレが行ったときには１０分待ち。でも人気あるからその後はずっと５０分待ち～７０分待ちになってた。

朝イチなので待ち時間も少なく順番が回ってきた。

しかもラッキーなことに一番前！

こらバッチリ写真撮るしかないやろ？

シートに座り、ＢＧＭを選ぶ。（このジェットコースターは一人ひとりロックやジャパニーズポップスなど選曲して、その曲をガンガンに流しながら乗る乗り物なんだ）

ボン・ジョヴィのなんとか～（覚えてない…）という曲を選びゆっくりと動き出した。

ポケットから携帯を取り出し、カメラモードへ。

激しいギターリフとともにチューブリフトをゆっくりと登っていき、そこから一気に突き落とされる！

その瞬間を撮ろうと思いシャッターを切った！

ぐわぁーーー。


死ぬーーーーー。


助けてぇーーーーーー。

ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃーーーー。

注）　かなりの恐怖で空しか写ってない…。

すまん、あまりの横ＧやマイナスＧにマジで携帯が吹っ飛んでいきそうで、うまく写真撮れなかったわ。

オレ絶叫マシーン好きでさ、あの恐怖感や非日常の体感Ｇに快感を覚えてしまうけど、やっぱ写真撮影が気になってイマイチ満喫できなかった。

なので夕方今度は撮影なしでもう一回乗ったで。

そしたらマイナスＧといって体が無重力状態になるのが病みつきになりそうな感じで、なかなか面白かったですわ。

でもオレ自身No.1は姫路セントラルパークの「ディアブロ」

こいつを超えるマシーンには未だ出会えていませんね。


↑泊まったホテルからのＵＳＪの夜景です。