
都内T小学校5年生の自然教室。今年はひとクラスだけなので、体力の心配なし!! さぁ、楽しむぞ!!
1日目
まずはキープファームショップまで足慣らしハイキング・・・と言うには近すぎるかな?
天気もいいし、やっぱり秋の空は高くて気持ちいいー。



帰ってきたら野外料理。寒いのでやっぱりからだがあたたまるナベ料理がテーマです。
3年生から毎年野外料理をやっているので、みんな手際がいいです。

2日目
八ヶ岳県界尾根の小天狗を目指す登山です。登山口までタクシーで移動するクラスが多い中、このクラスは全行程歩きます。
寮から舗装路を45分歩いて美し森へ。
そこからさらに舗装路を45分歩いてスキー場ゲートへ。

やっとここから山の中に入ります。
もーうんざり!ってなりそうだけど、気持ちを引き締めて、山に入ります。
林道を35分歩いて登山口ポイント。
「えー、やっと登山口!?」
まぁ、こどもたちがこう言うのも無理はないですね。
私もそう思いますもん。
ここから一気に50分の急登を頑張って、小天狗へ。

登ってしまえばなんてことはないのが登山の常。
眼前にそびえる赤岳が、登山の疲れを吹き飛ばしてくれます。

来年はもっと高い山にチャレンジする子どもたち。
頑張れよ!!
3日目
グループ別自由行動。
私が付き添ったグループは、上諏訪ツアー。
小海線と中央本線を乗り継いで上諏訪駅へ。

諏訪湖畔に出たら、こどもたちの雰囲気が変わりました。
旅に来たんだな、って湖を見ながら実感している様子。


子どもたちは間欠泉へ。
私が初めて訪れた22年前は、間欠泉センターの屋根より高く噴き出していましたが、今はなんとショボいことか(ごめんなさい)。
見ている子どもたちの背丈にも届きませんでした。ちょっとガッカリ。
間欠泉はもう高く吹き上がる圧力はないのですね。

小淵沢駅で買っておいた丸政のお弁当を食べて、足湯でまったり。
湖を眺めながらおしゃべりタイム。

そのあとは、立って入るお風呂で有名、由緒正しい「片倉館」へ。
なかなかチョイスが渋いですな。

お約束の湯上りの牛乳もみんな飲んでたなぁ。

この日の夜は、最後の夜なのでキャンプファイヤー。

来年もこの清里に来るわけですが、なぜか最後はしっとりとした雰囲気に。
ふっといろいろな事が頭をよぎるのでしょうね。

「がめら、何かしっとりした歌、歌ってよ」
と、おき火の回りに最後まで残った数人の子どもがリクエストしてきました。
もちろん、歌いませんでしたけどね。
炎を見ながらしんみりするのは、来年にとっておきましょ。
1日目
まずはキープファームショップまで足慣らしハイキング・・・と言うには近すぎるかな?
天気もいいし、やっぱり秋の空は高くて気持ちいいー。



帰ってきたら野外料理。寒いのでやっぱりからだがあたたまるナベ料理がテーマです。
3年生から毎年野外料理をやっているので、みんな手際がいいです。

2日目
八ヶ岳県界尾根の小天狗を目指す登山です。登山口までタクシーで移動するクラスが多い中、このクラスは全行程歩きます。
寮から舗装路を45分歩いて美し森へ。
そこからさらに舗装路を45分歩いてスキー場ゲートへ。

やっとここから山の中に入ります。
もーうんざり!ってなりそうだけど、気持ちを引き締めて、山に入ります。
林道を35分歩いて登山口ポイント。
「えー、やっと登山口!?」
まぁ、こどもたちがこう言うのも無理はないですね。
私もそう思いますもん。
ここから一気に50分の急登を頑張って、小天狗へ。

登ってしまえばなんてことはないのが登山の常。
眼前にそびえる赤岳が、登山の疲れを吹き飛ばしてくれます。

来年はもっと高い山にチャレンジする子どもたち。
頑張れよ!!
3日目
グループ別自由行動。
私が付き添ったグループは、上諏訪ツアー。
小海線と中央本線を乗り継いで上諏訪駅へ。

諏訪湖畔に出たら、こどもたちの雰囲気が変わりました。
旅に来たんだな、って湖を見ながら実感している様子。


子どもたちは間欠泉へ。
私が初めて訪れた22年前は、間欠泉センターの屋根より高く噴き出していましたが、今はなんとショボいことか(ごめんなさい)。
見ている子どもたちの背丈にも届きませんでした。ちょっとガッカリ。
間欠泉はもう高く吹き上がる圧力はないのですね。

小淵沢駅で買っておいた丸政のお弁当を食べて、足湯でまったり。
湖を眺めながらおしゃべりタイム。

そのあとは、立って入るお風呂で有名、由緒正しい「片倉館」へ。
なかなかチョイスが渋いですな。

お約束の湯上りの牛乳もみんな飲んでたなぁ。

この日の夜は、最後の夜なのでキャンプファイヤー。

来年もこの清里に来るわけですが、なぜか最後はしっとりとした雰囲気に。
ふっといろいろな事が頭をよぎるのでしょうね。

「がめら、何かしっとりした歌、歌ってよ」
と、おき火の回りに最後まで残った数人の子どもがリクエストしてきました。
もちろん、歌いませんでしたけどね。
炎を見ながらしんみりするのは、来年にとっておきましょ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます