鴨何番

キンクロハジロのたらたら鳥撮り。
飛びモノメインで
インフォシークアルバムから移行しました。

コアジサシ/アオアシシギ/ダイゼン/セイタカシギ

2007-05-07 | 【鷸千】シギ、チドリ、カモメ
連休恒例の谷津干潟訪問
04/30はコアジサシの数が少なく、05/04はそのリベンジです。

CANON EOS20D EF400mm F5.6L USM
コアジサシ 撮影日2007/05/04

04/30は時間のせいなのか、3羽程度が干潟内を周回していただけで大した成果なし。
変わって05/04はタイミングドン決まりで、ボラの幼魚踊り食い祭に遭遇できました。
10羽以上が立ち代わりダイブをしては去るを繰り返す。しかも、すぐ傍で!?


ダイブするには水深がある程度必要なので、ド干潮の時間帯ではダメなのだ。
難点は周回コースが決まっていて、向かっての撮影が逆光気味になってしまう事。
とゆーか、日を背にするのは狩りの鉄則だから、どうしようもないか?
また、場所の関係で夕方になるほど、影ってしまう。潮のスケジュールから今月は再挑戦できるだろうか?
あ、谷津干潟の潮の満ち引きは海とは時差があるのでご注意。

アオアシシギ 撮影日2007/04/30

セイタカシギにつつかれながら餌探し。
水面に映る影がセイタカシギ。体格的には同等なんだけど、脚と首のリーチが全然違う。
で、アオアシシギの負け(笑)

ダイゼン 撮影日2007/04/30

夏羽への換羽途中で、白黒斑状態。ちょっと見ムナグロと間違えてしまいそう。
ここ毎年定点にいた認識票付きの個体は、今日は姿が見えなかった。

セイタカシギ 撮影日2007/04/30

昨年はこの場所で子育てしたけれど、今年はどうか? 6月待ち。
泥は巣の跡

今回オオソリハシシギはバラバラに分散していてあんまり飛んでくれなかった。
05/04には飛群を撮れるチャンスが有ったけど、タイミングが悪かった。残念。
その他、確認できたのは、トウネン、ハマシギ、キアシシギ、イソシギ、チュウシャクシギ、メダイチドリ位。
元々双眼鏡も持たずに飛びモノ狙いの装備なんで、まあ、こんなもんでしょう。

その他番外では、センター付近になにトチ狂ってたんだか、真昼間にコウモリが飛んでました。
葛西臨海公園のブログに報告されていたのと、もしや同じやつ?

急ぎ更新なので、未整理分は随時追加。
また、次回更新は夏鳥予定。現在掲載準備中ですぐに更新できそう。

コアジサシ

2006-05-03 | 【鷸千】シギ、チドリ、カモメ
CANON EOS20D EF400mm F5.6L USM
谷津干潟にて

  

外観上で雌雄差なし。こちらは別個体。一番右はデジスタに貼った物。多分別個体
ボラの稚魚を狙ってダイブ→旋回を繰り返して、干潟を周回。
ポイントとタイミング次第で、近くに来てくれる場合があります。
※インフォシークアルバムに載せていた画像です。

キョウジョシギ

2006-05-03 | 【鷸千】シギ、チドリ、カモメ
CANON EOS20D EF400mm F5.6L USM
強力な保護色も飛んでる時は丸わかり。
※インフォシークアルバムに載せていた画像です。

ただし、それは横からの話で、通常狙われる上方からに対する背面の保護色は
羽を広げても流石。
以下はブログ移行追加。多分別個体。