みなさまお疲れ様です。
昨日は青森県の県立高校入試日でした。
当塾生も試験後にみんなで自己採点を行いました。
そこで、問題をしっかりわかっていてかつ正しく解けているにも関わらず、違うことを答案に書いて凹んでいた生徒がいました。
子どもってそれをやりますよね。
おとなでもやるのか?
あの現象ってなんなんでしょうか?
分かっているにも関わらず、できるにも関わらず、手が誤って動く現象。
前にどこかでゲーム好きのタレントが、昔ドラクエのふっかつのじゅもんをメモするのを間違えたエピソードを話していて、その時に当時のテレビの画質の悪さを原因っぽく話していたが、私は違うと思うんだよな。
私も同じ経験ありますよ。2回くらいメモを見直したにもかかわらず、ふっかつのじゅもんが正しくないことが。だから読んで覚えたりして。今でもドラクエ1のを覚えてますよ。
でも私はその現象によるせいだと思うんだよ。
板書を写す作業であっても、同じく書かない(書けない?)のって何故なんでしょ?
意識する、注意する以外に防ぐ方法ってあるんでしょうか?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます