先日、新築したての実家に帰省した時の事なんですが、
ガブさんが自発的に和室の掃除機をかけたんですね。
んで次にフローリングを掃除しかけてすぐに母親が
母 「フローリング傷つくから・・・やめてくれない?」
ガブさん「え?んじゃ何で掃除すんのよ??」
母 「モップ買ってくるから」
ガブさん「・・・・・」
パパ 「モップかクイックルワイパー買ってくるんだってさ」
ガブさん「傷なんて付かないよ~。たとえ付くとしてもワックス部分でしょ?」
パパ 「そうなのか?」
母 「いいからいいから。はいありがとね。」
ガブさん「・・・・・そう。んじゃやめるね。」
フローリングって掃除機かけちゃダメなんですか?
っていうか細か!!
母 「スリッパも履かないほうがいいんだって。」
ガブさん「え?なんで?」
母 「床暖房だからって工務店さんが言ってた。」
ガブさん「・・・・・へ~そうなんだ。(まさか傷が付くと思ってんのか?)」
母 「水拭きもダメなんだって。白くなるんだって。」
ガブさん「・・・・・あ、そう。」
何でも新しい物を手に入れると傷とか汚れとかすごい気にする人っていますけど、
まさか親がこうなってしまったとは…。
そんな事を気にしながら暮らすなんてイヤなんですけど。
じぃちゃんとばぁちゃんがかわいそう。
あれダメこれダメって言われて、
何か傷でも付けようものなら母親からすごい怒られる映像が目に浮かぶ…。
どうせ傷も汚れも付いていくものなのに、そこまで神経質にならなくてもいいじゃん。
母 「なんでこんなに床暖房の温度高くしてんの?」
ガブさん「あ~どんくらい暖かくなるか試しにやってみたんだけど。」
母 「そんなに上げなくていいの。工務店さんは〇〇℃で十分だって言ってたのに。」
ガブさん「だから一番最初なんだから実際にいろいろやってみないと分からないでしょ?」
母 「なんかね、家に入ってきた途端モワッとしてすごく空気入れ換えたいって思った。」
ガブさん「・・・・・」
母 「お風呂のお湯は毎日夕方に入れ替えるようにして、
それまで日中ずっと残り湯を溜めておくのがいいんだって。」
ガブさん「へ?なんで?」
母 「なんかね工務店さんが言ってたんだけど、お風呂のどっかをキレイにする機能があるんだって。」
ガブさん「説明書読んだけど、そんな機能どこにも書いてなかったよ?」
母 「なんかね工務店さんの説明で言ってた。」
ガブさん「じゃそのなんかの機能が24時間勝手に動いてるって言うの?まさかそんな。」
母 「なんだかよくは分からないんだけど。」
ガブさん「排水時にはなんか掃除機能が働くって書いてたけど。貯めておく意味あるの?」
母 「後で工務店さんに聞いてみる。」
ガブさん「なんでまだ何も荷物入れないの?」
母 「新しく家具とかいろいろ買うからそれが届いたらね。」
ガブさん「今まで使ってた家具いっぱいあるけど、また使うんじゃないの?」
パパ 「まさか。(新居の中に)入れないよ。」
ガブさん「え?なんで?まだまだキレイだし使えるし、もったいないじゃん。」
パパ 「汚ねーよ。TV置く台もテーブルもソファも何もかも新しく買うから。」
ガブさん「え!?そんなもったいないこと・・・。信じられない・・・。」
母 「それにあんまり物を置かないほうがいいんだって。工務店さんが言ってた。」
ガブさん「・・・・・(家の中に入れる物まで制限してんのか?)」
なんなのこの「工務店さんが言ってた」攻撃。
うぜ~。
「ならもう何でも工務店さんの言う事だけ聞いて、言われた通りに従って生きていけばいいじゃん!」
って言いたかったけどガブさん我慢して言わなかった。
面倒くせ~。
もう実家に帰りたくなくなった。
新居が親を変えてしまったのでしょうか?
新品状態を保ちたい気持ちも分かるけど。
絶対にくつろげないと思う。
ガブさんも少しはお金出したんだからちょっとくらい口出ししてもいいはず。
でももうあんまり関わらないようにしよう…。
じいちゃんとばぁちゃんだけが心配だなぁ…。
ガブさんが自発的に和室の掃除機をかけたんですね。
んで次にフローリングを掃除しかけてすぐに母親が
母 「フローリング傷つくから・・・やめてくれない?」
ガブさん「え?んじゃ何で掃除すんのよ??」
母 「モップ買ってくるから」
ガブさん「・・・・・」
パパ 「モップかクイックルワイパー買ってくるんだってさ」
ガブさん「傷なんて付かないよ~。たとえ付くとしてもワックス部分でしょ?」
パパ 「そうなのか?」
母 「いいからいいから。はいありがとね。」
ガブさん「・・・・・そう。んじゃやめるね。」
フローリングって掃除機かけちゃダメなんですか?
っていうか細か!!
母 「スリッパも履かないほうがいいんだって。」
ガブさん「え?なんで?」
母 「床暖房だからって工務店さんが言ってた。」
ガブさん「・・・・・へ~そうなんだ。(まさか傷が付くと思ってんのか?)」
母 「水拭きもダメなんだって。白くなるんだって。」
ガブさん「・・・・・あ、そう。」
何でも新しい物を手に入れると傷とか汚れとかすごい気にする人っていますけど、
まさか親がこうなってしまったとは…。
そんな事を気にしながら暮らすなんてイヤなんですけど。
じぃちゃんとばぁちゃんがかわいそう。
あれダメこれダメって言われて、
何か傷でも付けようものなら母親からすごい怒られる映像が目に浮かぶ…。
どうせ傷も汚れも付いていくものなのに、そこまで神経質にならなくてもいいじゃん。
母 「なんでこんなに床暖房の温度高くしてんの?」
ガブさん「あ~どんくらい暖かくなるか試しにやってみたんだけど。」
母 「そんなに上げなくていいの。工務店さんは〇〇℃で十分だって言ってたのに。」
ガブさん「だから一番最初なんだから実際にいろいろやってみないと分からないでしょ?」
母 「なんかね、家に入ってきた途端モワッとしてすごく空気入れ換えたいって思った。」
ガブさん「・・・・・」
母 「お風呂のお湯は毎日夕方に入れ替えるようにして、
それまで日中ずっと残り湯を溜めておくのがいいんだって。」
ガブさん「へ?なんで?」
母 「なんかね工務店さんが言ってたんだけど、お風呂のどっかをキレイにする機能があるんだって。」
ガブさん「説明書読んだけど、そんな機能どこにも書いてなかったよ?」
母 「なんかね工務店さんの説明で言ってた。」
ガブさん「じゃそのなんかの機能が24時間勝手に動いてるって言うの?まさかそんな。」
母 「なんだかよくは分からないんだけど。」
ガブさん「排水時にはなんか掃除機能が働くって書いてたけど。貯めておく意味あるの?」
母 「後で工務店さんに聞いてみる。」
ガブさん「なんでまだ何も荷物入れないの?」
母 「新しく家具とかいろいろ買うからそれが届いたらね。」
ガブさん「今まで使ってた家具いっぱいあるけど、また使うんじゃないの?」
パパ 「まさか。(新居の中に)入れないよ。」
ガブさん「え?なんで?まだまだキレイだし使えるし、もったいないじゃん。」
パパ 「汚ねーよ。TV置く台もテーブルもソファも何もかも新しく買うから。」
ガブさん「え!?そんなもったいないこと・・・。信じられない・・・。」
母 「それにあんまり物を置かないほうがいいんだって。工務店さんが言ってた。」
ガブさん「・・・・・(家の中に入れる物まで制限してんのか?)」
なんなのこの「工務店さんが言ってた」攻撃。
うぜ~。
「ならもう何でも工務店さんの言う事だけ聞いて、言われた通りに従って生きていけばいいじゃん!」
って言いたかったけどガブさん我慢して言わなかった。
面倒くせ~。
もう実家に帰りたくなくなった。
新居が親を変えてしまったのでしょうか?
新品状態を保ちたい気持ちも分かるけど。
絶対にくつろげないと思う。
ガブさんも少しはお金出したんだからちょっとくらい口出ししてもいいはず。
でももうあんまり関わらないようにしよう…。
じいちゃんとばぁちゃんだけが心配だなぁ…。