「お疲れ様です。」
関東も梅雨入りしてしまった様で、、、自転車通勤の身には辛い!!!
しかし、外仕事をしている方達の苦労を考えれば私などは、、、。
雨の中、外仕事をされる方達へ本当に感謝の気持ちを禁じ得ません。
でっ、GW中の話になるのですが、屋外の物置も色々と物が詰め込まれているので、、、
「少し整理でもしないとなぁ、、、決して終活的な行為では無いとしても!」等と思いまして。
でっ!以前履いていて忘れ去られていた靴が出てきまして、、、。
このブーツです。
黴等は繁殖していなかったので「おっ!メンテすれば履けんじゃナ~イ!」とっ!
メンテ後に数回履くと、、、。
長年、放置されていたので革が劣化していてジャーキーの様にヒビが入ってしまいました。
以前の私ならば「ぎゃぁ~!こっ!これは、どうしようもないかも!廃棄かぁ!?」と、、、
しかぁ~し!以前のブログでベルトの染色をした際に色々と調べまして。
「レザーパテ」「レザータッチ」なる便利なレザー用補修剤がある事を学習しました。
「じゃぁ~!ものは試しでポチりますかぁ~」とっ
「Water leatherttouch・Pate」を購入~!
手順としては、以前ベルトの染色をした際に購入したものを使っていこうかと。
先ずはアセトンでブーツ全体を脱脂してからヒビ割れの箇所にレザーパテを施し
ブラックで染色をしてレザーコートを塗布。
その後の仕上げは靴墨で良いのでは~!?とっ!?
(完全な主観的作業なので、、、決して参考になさらないで下さい。)
ヒビ割れした箇所に面相筆でパテを入れていこうかと思いますが、
パテの粘度が少し高い気がするので本当に少し水で薄めてました。
(粘度を低くした方がヒビの奥まで入り込みそう?)
乾いてはサンドペーパーで均してを繰り返します。
(感覚ですがパテが硬化する迄は結構時間を置いた方が良いかと。)
パテが半透明で判り辛いのですが、ヒビの箇所は埋まった筈です?
途中で「めっ!面倒くさい!こんな事やり始めなければぁ~!まっ!こんなもんでぇ~」とっ!
かなり、スッ飛ばしてまして~こんな感じになりました。
私の主観の手順通り、アセトンで脱脂 ヒビ割れ部分をパテ埋め(サンドペーパー掛け)を
数回繰り返して染色、その後レザーコートを施してからコバ部等をコバコートしました。
レザーコート後も600番の耐水ペーパーで均してから再度レザーコートを~!
(気持ちの問題ですが、多少フラットになるかと、、、)
最終的に靴墨で磨いてこの様になりました。
でっ!今更ながら気が付いたのが、、、
「しっ!しまったぁ~黒の靴紐が無い!、、、ポチるか」
少しお高い靴紐を購入しました。
お高いとあって凄くシッカリとした手触りです。
(蠟引きしてあんのかな?)
靴に通しまして、、、120㎝じゃ少し長かった?まぁシューレース(コード?)
エンドの金具があるから最悪、切って短くしても良いかと~。
今回の作業も数日を掛けて結構楽しめました。
雨が降ってない日に、この靴を履いてプラプラ散歩でもして
パテ埋めした箇所がどの様になるかが楽しみです。
、、、お詫び。
今迄、ブログ内で自身の事を「初老」と言い続けていましたが、
「はてっ?そもそも『初老』とは何歳から呼ぶのだろうか?」
、、、調べてみたら「40歳」、、、そっ!そんなっ!!?(数え年42歳)
私、、、嘘をつき続けておりました。
平均寿命が短かった室町時代からの「賀の祝い」の呼称だそうで、
還暦・古稀・喜寿・傘寿・米寿等の長寿等の祝いのひとつだそうです。
でっ!でもっ!現在の平均寿命からするとっ!ねぇ!40歳を初老と言うのはねぇ!
(はい、、、言い訳です。)
年齢を改ざんする意図は全く無かったのですが、、、誠に申し訳ありませんでしたぁ!!!
、、、早寿。
「お疲れ様でした。」