6月15日、木曜日。 曇りのち雨。
さて、今日のエンゼルス、、、
試合は負けてしまいましたが、大谷選手が最後に意地の一発を魅せてくれました。
祝🎉、11試合連続安打~😄
& 21号2ランホームラン!
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大谷選手の打率は.2992で3割目前。
本塁打数リーグ1位に加えて、OPSでもリーグ1位に浮上したそうです!
OPS(On-base plus slugging)
出塁率と長打率を足し合わせた値。
数値が高い程、チームの得点増に貢献する打撃をしていると評価することができる。
明日は大谷選手の先発二刀流です♪
それにしても、、、
本塁打数とOPSがリーグ1位の先発投手とはっ!
やはり大谷君はユニコーンですね!😄
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赤坂氷川神社
赤坂の氷川神社は東京十社の一つで、江戸七氷川の筆頭とされています。
6月6日にお参りした際の様子を、通勤散歩余禄としてご紹介いたします。
本氷川坂を上がります。
神社は、西の本氷川坂、氷川坂、東の南部坂に囲まれた台地に鎮座しています。
南東の参道から境内へ、、、
忠臣蔵の時代には、内匠頭の正室、遥泉院が過ごした三次浅野家の下屋敷があった事でも知られます。
九神社(くじんしゃ)
かつて、境内に散在していた9つの摂社・末社を合祀したものです。
大銀杏
推定樹齢450年、幹周7.5m
神社が遷座する前から立っていたと伝わります。
山口稲荷社
境内には、他にも幾つかの稲荷社があります。
手水舎
無闇に花を浮かべたりはしておりません。
楼門
赤坂氷川神社
御祭神
祭神素盞嗚尊(すさのおのみこと)
奇稲田姫命(くしいなだひめのみこと)
大己貴命 (おおなむぢのみこと)
天暦5年(951)、東国を遊行していた蓮林僧正が霊夢を見て、一ツ木村(現、赤坂4丁目付近)に奉斎したのが始まりとされる。享保年間に8代将軍徳川吉宗の命で現在地に遷され、14代家茂公まで歴代将軍の朱印状が下付された。
旧社格は府社。明治初期には准勅祭社に列し、現在は東京十社の一つに数えられます。
将軍吉宗公も参拝した本殿
都の有形文化財に指定されています。
この時期には本殿前にくちなしが咲きます。
こちらは良縁祈願のさくらんぼ結び
広い境内には石燈籠が7対と、、、
7対もの狛犬(獅子)が据えられています。
都内最古の石狛犬
延宝3年(1675)の銘があり、都内に現存する石造りの狛犬としては最も古いものだそう。
狛犬マニアには堪りません♪
山車と神輿
今では貴重な江戸型山車を見る事が出来ます。
獅子山の獅子
石段の下にも境内が続いています。
太鼓橋
四合稲荷(しあわせいなり)
明治31年に、近隣の4つの稲荷社を合祀した稲荷社で、当時、赤坂に住んでいた晩年の勝海舟により、「四社を合わせる」「志を合わせる」と「幸福」をかけてこの名が付けられたとか。
氷川坂に面する北の参道から辞しました。
都心の喧騒とは無縁の静寂に包まれた赤坂氷川神社は、今も赤坂、六本木一帯の鎮守様です。
本日もご訪問頂きまして有難うございました。