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日記

コメントは後日の予定です。 (- .-)ヾ ポリポリ

ニコちゃんママ

2005-10-02 20:27:22 | 
まんちゃんにお供え等を色々貰うのですが、今日はニコちゃん(雑種♀)ママより
まんちゃんに花束を頂きました。
ミニバラ・デルフィニュームとカスミ草のとっても可愛い花束でまんちゃんのイメージにピッタリでした。


不信感

2005-09-27 23:44:58 | 
治療費の金額が知りたかったので、まんちゃんが亡くなって2日後に動物病院に電話しました。
「折り返し連絡する」と言う事だった。
何度も行きたくないので治療費を払いに行った時に「どうして、まんちゃんは死ななければいけなかったのか?」を聞くつもりなのに連絡がこないので不信感が一段と大きくなっていった。
 4日経っても一向に連絡が無いので電話すると金額を教えて貰えた。
翌日、治療費を払いに行き院長先生に「元気になって帰ってくると思ってた事」を言い、死亡原因や疑問点等を質問した所、説明して貰えたが難しくてわかりにくい所もあった。
 予めネットで調べて置いたのだが「血糖値」がやはり影響していたみたいです。
術後、食事をしていなかった為血糖値が下がっていたが、肝臓を半分切除したので肝臓に貯まっていたインスリンが一気に血液中に流れてしまった そうです。(確かそんなふうに言ってました)
これは予測が出来ないらしい…
「予測出来ない」と言われれば、どうしようも無い 
そんなはずはないないと思う。
院長先生は病理検査に出している摘出した肝臓と腸の結果(悪性か良性か?)が未だ出てこない事をしきりに言っていたが、私としてはそんな事はもうどうでもよいと思う。
血糖値の変化とまんちゃんの様子をきちんと見ていてくれなかったので、こんな事になって仕舞ったのに…
色々、考えると最終的には私が悪いのだと思う。
早くに病院に対して色々検査をしてくれる様に強く言うべきだったし、人を(病院を)見る目が無かった。
まんちゃに対して悪い事をした。
春頃から自分の趣味の方に時間を費やしていたので、まんちゃんをかまってあげる時間が少なくなって仕舞っていた。
こんな事なら、もっとたくさん遊んであげれば良かった。
 

遠い所に…(その2)

2005-09-19 23:11:55 | 
「状態が安定し集中治療室に入れるので一度お家の方に戻られたら」と言う事だったので「何か有ったら直ぐ電話下さい」と頼んでPM10:30頃に母と私は家に戻りました。
気になるので病院の前まで車で行き、そこで一晩待機して置こうかと思い、とりあえず風呂に入りましが入浴中のPM11:29頃、再び動物病院から電話があったので慌てて行きました。
病院に着くと舌が口から出てグッタリしてるまんちゃんが居ました。
先程と違い色々な機器は身体に付けられて無く、担当の獣医師さんが心臓マッサージをしてました。
院長先生が「さっき心臓が止まったばかり 今度はダメ…」とボソボソと言われました。
いつもだったら簡単に諦めない院長先生が簡単に諦めるので気になりましたが担当医が心臓マッサージを止めたので、私はまんちゃんに駆け寄り「もう1度だけ眼を明けて!」と何度も言いました。
それから遺体を渡されるまでの早い事、病院の外で獣医師さん達がお見送りしてくれたが異様な光景でした。
遺体を入れた箱を持って10分の道のりを歩いて帰り、30~40分後に動物病院に置いてきた自転車を取りに戻ると誰も居なかったので何か事務的に事を早く運ばせ、その日の内にかたを付けたかった様に感じました。
それを考えると春頃から腸の調子が悪く何度も通院したのに同じ薬しかくれなかった事、レントゲンを撮るようお願いしたが「それほどの事でも無い」と断わられた事や何度も、嘔吐や下痢を繰り返したりしてゲッソリ痩せて来ていて通院してたのに対応が遅かった事などを思い出して早く適切な対応をしてたなら、まだまだ元気で長生き出来る犬だったので私にしても獣医師達もまんちゃんに対して悪い事をして仕舞った。

寂しがりやのまんちゃんで私が家の中で移動すると必ず付いて来て(トイレやお風呂に入る時も必ず付いて来ました。)私が座るとお尻のところに自分の背中をくっ付けて安心して寝る犬でした。
そんな犬だったので その日は、いつものように同じ布団で一緒に寝ました。
土曜日の夜には、骨になって仕舞うのでまんちゃんが好きな場所だった、私の部屋や居間のソファア上に寝かせてあげました。
土曜日に動物病院から献花を贈ってきたが何とも感じなかった。


遠い所に…(その1)

2005-09-19 22:16:14 | 
金曜日の夜遅くに宝物だった犬のまんちゃんが亡くなりました。
火曜日の手術以来、院長先生に言われた通り 病院に会いに行って無かったのですが、凄く気になったので金曜日のPM6:00頃に寄ってみました。
 担当の獣医師さんが居たので術後の様子と退院日を聞いてみたのですが「白血球の数値が余り下がっていないので予定していた連休中の退院は無理」と言う事でした。
まんちゃんに会って行くように言われましたが、お互い顔を見ると悲しくなると思ったので会わずに帰ろうとすると獣医師さんが様子を見てくれ「寝ている」と教えてくれました。
 気落ちした状態で家に居るとPM8:17頃に動物病院から「直ぐきて欲しい」と電話があり慌てて自転車で行きました。
着くと色々な機器を付けて意識が無くグッタリしてる、まんちゃんが居ました。
私はまんちゃんに「今は死ぬ時では無い!まだまだ長生き出来る犬なんだからかんばり」と耳元で何度も言いました。(まんちゃんは今回の病気以外は持病等は無く16歳5ヶ月にしては元気だったので)
たくさんの先生達が注射や処置をしてましたが、あまりにたくさんの注射をするので「可哀想なので止めて欲しい」と言おうかと思いました。
「血糖値が下がっていたので意識が無くなったのだと考えられる」と言う院長先生の説明があり、ブドウ糖注射を時間をかけてすると自発呼吸も出来るようになり、口に入れていた管を外すと苦しそうな声だったが何度か「ワン」と言うようになりました。
院長先生に「6:00頃に来院した時は担当医に寝ていると言われた」と言う事を伝えると「その時から…」と呟いたので、私が来院した6:00に時点から意識が無くなっていた可能性があったみたいです。

宝物(まんちゃん 犬年齢16歳)

2005-09-13 22:49:04 | 
書き始めていきなりですが
今日、我が家の犬「まんちゃん」が大手術をしました。
老犬なので内臓が悪くなってたのですが、今日した手術で肝臓半分と腸を2箇所
切除しました。
5日程したら退院出来るそうです。
見舞いに行ってきたのですが ( ・_・)ん?
高酸素室でベストみたいなものを着て(包帯代わりのものですね…)グッタリしてました。
私が来たのがわかると上半身を少し起しましたが、麻酔が残ってるせいで起き上がれずに寝転んで仕舞いました。
毎日、見舞いに行くと「お家の人が帰る時に犬が悲しがるのでなるべく来ないように」と獣医師さんに言われました。
私もそうなので「確かに…」と思いました。