活動日誌

ホンネ、冗談入り。なんか書きたいときに更新してるみたいだ

もう成人

2006-01-08 21:43:57 | その他
もう僕は20歳で、明日成人式を迎える。はやいものだ、時間が経つのもな。そういえば今日小学生の頃の同級生が電話をかけてきた。思いのほか声が低くなっていたので驚いた。そうだ、向こうも20歳なんだ。そりゃ声変わりぐらいするよな。彼からは、明日の成人式一緒に行かないか、と誘われた。しかし僕はすでに高校の同級生と式に行くことを約束してしまっていたので、断らざるを得なかった。せっかく誘ってくれたのに・・・。まあ会場で会うからいいか。どんな風になってるか楽しみである。待てよ、ニアミスするだけで会えないかもしれないな。でもまあ会うだろう、きっと。僕は小学校の頃の同級生とは卒業してから数人以外は一度も会っていない。個人的に会いたい人は何人もいるが、特に会いたいのは、昼休み毎日校庭で遊んだ仲間、キモだめしにパートナーになった人、小学校と塾ともに一緒だった人、席で隣だった人、などなど。あー、小学生のときが懐かしい。あの頃はなにも考えていなかったな。ただ毎日の生活を満喫していた気がする。中学受験するための塾はうざかったけど。小学校卒業した後私立の中高一貫校に進学したので、そこで地元の友達とはほとんど別れてしまった。といっても僕はまだ地元にそのまま住み続けているから、地元の商店街歩いていたら会いそうな気もするんだがね。僕はニアミスしているかも知れないが、まだ全然小学校の同級生とは遭遇していない。明日がなんとなく楽しみである。みんなでかくなってるんだろうな。

塾の仲間と飲む

2006-01-05 22:25:51 | その他
 昨日、塾のクラスの仲間たちと塾講師2名、チューター1名と飲み会を行った。同じ大学に通っている人以外はほぼ1年ぶりに再会したのでかなりなつかしかった。正直みんな全然変わってなかった。2名のうちの塾講師1人がかなり天然でおもしろく、盛り上がった。チューターもおもしろかった。男顔負けの態度で、先輩チューターを皮肉ってた。しかも年上塾講師に対してタメ口をきくという始末。まあそれはそれでおもしろかったがね。ちなみに塾講師に聞いてみると、ほとんど去年のクラスの生徒を憶えてないようだ。去年の生徒か一昨年の生徒か見分けがつかないらしい。まあ当たり前か。
 そういえばそのときバドのサークルに所属している仲間に話を聞いてみたが、バド部1年に女の子がいないことは有名らしい。さすがにうちの部に外人が多く所属していることは知らなかったようだが。

お年玉

2006-01-04 12:15:05 | その他
僕は家族とともに昨日親戚のところへ行った。お年玉をもらった。普通、お年玉というものは何歳までもらえるのだろう? たぶん仕事に就くまでだと僕は思う。もしくは20歳で成人になったらもうもらえなくなるのだろうか? もし前者だったら大学生や大学院生は高卒の人より断然有利だろう。ある意味後者は公平と言えよう。あと気になるのが、兄弟、姉妹間のお年玉の額の格差。今までなんか年の差で入っているお年玉の額が違うことはなかっただろうか。僕は兄弟がいて、末っ子であるから、小学生のときは兄弟のなかで入っているお年玉が一番少なかった。兄は僕の倍以上もらっているのに・・・。そう思っていたので、一度親に文句言ったことがある。「なんで入っている量がちがうの?」と。すると親は「あなたは年齢が若いからそのぶん長くお年玉を一番長くもらえるじゃない」と言った。そのときは僕は「お兄ちゃんはその分早くからお年玉もらってるじゃん!」と反抗した。僕の小学生の頃は生意気だな。なんかお金にうるさい人間に見える。ホントはそうじゃないよ、たぶん。でも今思えば、年をとるにつれ、お年玉の額は増えていくわけで、兄が早めに小さい頃にもらっていたお年玉の額は明らかに僕が就職前にもらうであろうお年玉よりも小さいわけで、何気に僕が一番得するではないか!!よってこの問題は解決。まあお年玉の制度はそれぞれ家によって違うだろうがね。

久しぶりに映画を見る

2006-01-02 23:20:30 | その他
 今日は久しぶりに朝早く6時半に起きた。そして家を出て、家族で明治神宮に参拝しに行った。元旦でもなく朝早かったせいか、人は少なく、また朝の涼風が非常に気持ちよかった。僕は賽銭所で5円玉を投げ入れ、去年の幸福に対する感謝の気持ちを贈り、今年の願い事までした。そして、去年のお守りを納め、僕は新たにお守りを3つ購入した。交通安全御守、学業御守、あと財布にはいる小さな御守である。僕はこんだけしてもう明治神宮を離れ、新宿に赴いた。神宮にいたのは30分ぐらいではなかろうか。デパートで列に並び、ひたすら開店時間まで待った。僕はなんにも欲しいものはなかった。だいたい若者が欲しそうなものはデパートにはまず無いといって良い。福袋っていってもおじさんおばさんが欲しそうなものばっかだからな。とりあえず親についていって福袋を数個買った。そんなには買っていないよ。だいたい1万円の福袋を買った。しかしデパートの福袋は強力だ。平気で合計6,7万ぐらいの服が入っているからな。場合によっては10万越える場合もある。それだけ得する福袋だから人が集るのだな。なるほど、気持ちはわかる。僕はその後、テキトウに新宿で時間を潰し、ラーメンを食って映画館に赴いた。兄ちゃんと映画を見る予定があったからだ。友達を誘っても良かったのだが、この時期はなにかとみんなそれぞれ予定があってなかなか誘いにくい。見た映画は「男たちの大和 YAMATO」。前から見たかった映画であった。んで実際見てみると・・・疲れた。2時間半あまりの長い映画で、結構体力が必要だった。でも、ホントに良かったよ、この映画。泣けたもん。沖縄へ空軍の援護もなく無謀に向かう大和。その大和に乗っていた兵士たちの死の覚悟。「死ニ方用意」。まだ15歳という幼い青年までもが死が目前にある戦争に駆り出されるという現実、戦争の残酷さ。とくに戦闘シーンが圧巻。銃弾や血しぶき、映像が強烈だった。とても見てられないようなシーンもいくつもあった。それでも現実はもっと無慈悲で残酷であったのだろう。仲間の死を悲しんでいる余裕などない、戦争の厳しさまでもがまざまざと表現されていた。ノンフィクションだからこそ伝わってくるこの強烈なインパクト。「死ニ方用意」と書かれた黒板の前で船員たちが集まり、遠くの故郷に向かって家族や思う人に胸中を叫ぶいう場面で、僕は鼻がツーンとしてきて、涙が瞳に潤んだ。だって、まだ十代の青年たちだぞ。見てて正直つらかった。体に熱いものがこみあげた。他にも恋人に別れを告げるシーンなど、泣けるシーンがいくつもあったが、この場面が一番つらかった。戦争ってものは、ただ悲しみを生むだけにすぎないのではなかろうか。ところで、出演した反町隆史と中村師童かっこよかった。なんか長嶋一茂もでてたな。正直登場人物が多くて誰が主演かよくわからなかったな。しかし今思うと、昔の人は無謀なことを多くした。負けるとほぼわかって突撃していったのだ。

謹賀新年

2006-01-01 12:19:25 | その他
あけましておめでとうございます。今年もよろしくおねがいします。今年もいい年になるようするよう自分は精進したいと思います。