日が長くなり、中学部活動も遅くまでになってきました。
午後7時頃に帰宅する、ジャージ姿の運動部と思われる子たち。
文化部?の中には早く帰る子も居るようで、塾や稽古事に通う子達がそう。
美術部に入った子は今でも「帰ります」で6時には帰路について、顧問の物分りが良いらしい。
本分は「運動より勉強」なのでしょうか。
ではと運動部が来ないかと言えばそれは無くて、サッカーや陸上も子達は少し遅れても来る。
「今日は疲れたー」などと口にしながらのバト女子部長も同じ。
これから夏日の外部活、子供たちも頑張っています。
新年度になって子供たち、学年が上がって少しずつ感じも変わって来ました。
進学でアルバイトが出来るようになった2人は稽古回数が減りで、でもバイトする事に反対はしません。
世の中に出る前の準備段階として、とても大事な経験になると考えます。
「ブラス部にした」の子は中学からの引き続きで、慣れたパートで高校部活を続けています。
新開校の子たちも他校の子と上手く行っているようで、新生活に慣れて来ました。
それぞれに成長しています。
「習い事1つやめたよ」とは小4ちゃん。
昨年から辞めたいと言っていた習い事1つ、他は続ける約束でOKとなったらしい。
親ってどうして習い事、子が辞めたいと言い出した時は渋るのでしょうね?
「自分からやると言ったじゃない!」の、我が子の根気の無さに腹を立てるの?
簡単に辞めて良いと言えば、他もそうなるのではと心配になる?
でもそれはその子の持って生まれた性格も有るのでは?
そんな子、作ったの誰?
そう言う自分は習い事10年くらい続けた?
冷静に我が子の程を見て、成る可能性低い習い事ならやめさせても良いではないですか。
物価高で経済的負担も多い今、子が自ら言い出してくれたと感謝して、さっさとやめさせましょう。
その分を先の、子の将来のために蓄えて。
連休も終わり1週間ぶりの稽古は皆元気で、でも1人だけ暗い表情。
聞けば母親に叱られて送ってもらえず、歩いて来たとか。
その訳は先週、連休中に出て来て体育館は真っ暗状態。
過去にもそんな事があったそうで、休みだと伝えた私の言う事をよく聞かずの結果で。
親も悪い、日曜祝祭日は休みだと伝えていたのにうっかりしている。
スマホを持っている子達全てには連絡をするが、その子はまだ持っていない。
今はSNSトラブルなど多く諸事情もあるのだろうけれど、直での連絡手段が無いのは困る。
勿論会を去ったらライン、全て削除して以後関わらない。
今日から5連休で稽古も休み。
それではと有明海沿岸の潮止堤防を自転車で走って来ました、3市にまたがって走行距離32km。
稽古休み日は3時間走るようにしていて、翌日朝はウエストが薄皮状態になります。
明日は一時雨予報で走れるか微妙で、雨雲レーダーの様子見です。
「最近ちょっと・・太ったー」の人。
継続しなければ成せないのです、細いウエスト。
