元気な1年生!サマーカップU-13

2015-07-22 11:39:31 | ゲーム
バスの中、スタッフのすぐ後ろは、1年生15人。その後方は、2年生が占めるという席順。
うるさいぐらいに喋る1年生。元気がある!
物おじせずに喋れる1年生に、私は脱帽。
すごい度胸を感じる!
自分に置き換えると、我々時分には出来なかったと思う。

U-13は、U-14と試合時間があまりにも違い、食事の時間、起床時間にずれがあり、U-13チームとのコミュニケーションタイムは取れなかったが、2日目のU-14の試合が終わり、隣のピッチに駆けつけると、
グループリーグの最終戦で、グループ1位をかけたゲームをやっていた。
1点ビハインドの前半から見ることができた。
前半に、ロングシュートが決まり同点に追い付き、いいゲームである。
相手のドリブル、ショートパスがうまく、ボールポゼッションではフェルボール愛知が上だが、1人1人の個性やゲーム内容は良かったし、勝利への熱い気持ち、勝気なプレーが伝わる。
得点できそうな場面はあったが、最後に相手のペナルティーエリアぐらいを左から右にドリブルされて、鮮やかなシュートを左上の隅に決められた。
その後に、右サイドからパスがつながり、崩してシュートまで行ったが残念ながら追い付けなく、ホイッスルがなった。
ベンチでは、悔し涙を流していました。
これも、また次への勉強である。

3日目は、8時45からのU-14ブルーチームの準決勝戦を応援して、ゴール裏で歓喜の大声を出して、大声援してくれました。
また、順位決定戦の試合終了後に、2時からのU-14の決勝戦を観戦・応援してくれ、先輩の活躍に、自分のこれからの勝力になってくれたと思います。
「来年は、俺たちが優勝します」と答えてくれた。
頼もしい1年生です。

帰りのバスの車中は、3日間の疲れを感じさせない、6時間の喋りと歌に笑いと大盛り上がりでした。
また次にこの経験を活かして頑張りましょう!