街元気プロジェクトという経済産業省のファシリテーター教室に参加。
各地の中小企業診断士や行政の方などが参加していた。
なりゆきでこの劇団プロジェクトの話をすることになった。
問題点を挙げてほしいといわれたので音響、照明の経費、指導者の謝金などの運営費とあえて挙げてみたところ。。。
運営費は行政に頼るべきという意見が多数。ちょっと驚きです。いまだにこんな考えの人が多いのかと。行政との関係とは先に行政ありきではないと思います。いろいろやってみて支援していただけるのならラッキー程度に考えてないとダメだと思います。
さんざん今まで煮え湯を飲まされて責任逃れされてきたので自信持っていいます。
最初から行政をあてにしていたら事業なんてできません。失望があるのみです。
補助金に頼らない体質を作るべきです。
この劇団プロジェクトは街づくりにお金はあまりかからないんだよ。あくまでソフト(人)なんだということを証明するための事業でもあります。
まあいきなりその日にあったあやしいあんちゃんが地域に劇団作るっていったらみんなお金かかると考えるよね。劇団っていうとすごい舞台を想像させるのでこの表現はやめようとも思ってます。しかるべき時がきたら名乗ろうと思います。