5/21 東京のドル円と日経平均の売買ポイント

＜5/21東京のドル円＞（8:20現在）

　5/20東京が､底値トライの途中で終わったため、ＮＹから本格的な底値トライが実現。
　期待通りサポートされるも、安値圏で小動きのまま終了。

　よって､5/21東京は「底値試しからの買い戻しの流れを確定できるか」がキーポイントです。
　理想は、”抵抗バンド(3)108.95=10の上抜けですが､これは東京では難しいと見ます。
　最低”底値ゾーン”108．70＝90を上抜けしての越週を期待です。
　なぜなら､もしそうなら欧米時間からは続伸となるからです。

＜5/21東京のポンド円＞（8:20現在）

　5／20は、重要な週足ポイント154.10-15を超えられす横バイでしたが、やっとＮＹの午後から上抜けし横ばいのまま引け。

　よって､5/21東京は、買い参加し、ジリ高推移の流れを活かすことが重要です。
　東京では､日足ポイント154.80=90の上抜けする様な強い上昇は無理ですが、週足ポイント154.10-15以上で展開する限り、157.00を目指す流れは変わりません。

＜5/21東京の日経平均＞（8:30現在）

　5/20は、上は強い日足ポイント28150=60日足ポイントで壁になり、下は週足ポイント27880＝90でサポートされ､最後に日足ポイントを上抜けし上昇とキーポイントが良くワークしました。

　5/21東京は、上方は、”28290＝28360ゾーン”でかべになるかに注目。
　もし上抜けなら、”28720=750ゾーン”が次のターゲットです。
　もし壁なら、80％サポートと見る”下限ゾーン”27850＝28020の間で粗い展開です。”下限ゾーン”の下抜けはないと見ています。　

5/20 東京のドル円、日経平均とポンド円の売買ポイント

＜5/20東京のドル円＞（8:15現在）

　5/19のドル円は、東京は強い抵抗バンドに挟まれ横バイでしたが、ＮＹのなって、ＦＯＭＣ議事録公開の後押しがあり、強い抵抗バンドの上抜けが実現できました。

　5/20東京は、”月足・週足特異ポイント”109.40-45を上抜けして、底値試しからの上昇の流れを確定できるかがキーポイントです。
　ただ、残念ながら東京での上抜けは無理と見ます。最低抵抗バンド(3)109.95＝10以上で引けることを期待です。

＜5/20東京のポンド円＞（8:20現在）

　5/19のポンド円は、せっかく”週足・日足ポイントゾーン”1510=40の上で展開し、先行き157円を目指す流れが決まったとみていました。
　しかし昨夜ＮＹで､再び下の展開に逆戻りしてしまいました。

　以上から5/20東京は、再び、まず週足ポイント154.10=20の上抜けを期待ですが、東京時間は難しい句、欧州時間からに期待です。

＜5/20東京の日経平均＞（8:30現在）

　5/19東京は､オープン時の上昇からの反落の動きが､後付けでも説明できないところが残念な結果でした。
　その後は､重要ポイントと重要ゾーンを意識した展開となり､わかりやすい結果でした。

　5/20東京は、”揉み合いゾーン”27840=28030ゾーンをどちらにブレイクかで展開が決まるという当たり前の状況です。
　下抜け先行なら、　月足ポイント27.530=40でサポートできるかに注目。
　上抜け先行なら、最初の強い日足ポイント28150=60の攻め方で､次の流れをみて下さい。
　壁なら、”揉み合いゾーン”27840=28030ゾーンを含む､大きな27840=28160ゾーンで粗い展開です。
　ちなみに強い日足ポイント28150=60を上抜けすると、最大月足ポイント28720=30までですが､そこまで動くなら投資的に嬉しいですが､手前の日足ポイント28370=80を上抜けるかどうかで上昇力をチェックです。

5/19 東京のドル円、ポンド円と日経平均の売買ポイント

＜5/19東京のドル円＞（8:30現在）

　5/18昨日のドル円は､｢ドル売り先行相場｣への転換が確定し、欧州時間から売り先行。
　ただ、下方には厚い抵抗バンドがある一方、上にも抵抗バンドがあるため身動きできず､狭い空白ゾーンで膠着状態のまま終了。

　5/19東京は、引き続き強い抵抗バンドに挟まれた空白ゾーンを中心に横ばい。
　投資的には､上抜けを期待であり､上抜け時には買い参加が不可欠。

＜5/19東京のポンド円＞(8:30現在）

　5/18のポンド円は、期待通りジリ高推移するも、154.80レベルで頭打ちとなり横ばい。ＮＹの午後からは軟化して終了。

　5/19東京のポンド円は、もし”154.10=40ゾーン”への下値トライがあれば買い参加し､157円を目指すジリ高の展開を期待です。

＜5/19東京の日経平均＞(8:40現在）

　5/18東京は、指標で急反発。上抜け時の想定上限28410=20で壁になり、ポイントを挟んで揉み合いから､ＮＹで急落。一日単位では”行って来い”相場でした。

　5/19東京は、売り先行時に、”下限ゾーン”27820=890でサポートできるかが最大のキーポイント。
　サポートなら、27950=28400ゾーンで一進一退。
　下抜けなら、最大月足ポイント27530=40まで下落。

5/18 東京のドル円、ポンド円と日経平均

＜5/18東京のドル円＞（8：20現在）

　昨日の東京の結果「ドル売り先行相場｣への転換が決定。
　
　5/18東京は、80％壁とみる月足ポイント109.40-45の上値と来示には売り参加し、抵抗バンド(3)108．90＝05で利食い狙い。

＜5/18東京のポンド円＞(8:30現在）

　昨日の結果、ポンド円は156.00を目指す流れが決定。
　この見方を変更となるのは、週足ポイント154.10-20を下抜けしたときです。
　5/18東京は、買い参加し、今週156.00を目指す流れを待ちます。

＜5/18東京の日経平均＞（8:30現在）

　5/18東京は､買い先行時に70％上限とみる”上限ゾーン”27880=900で壁になるかがキーポイントです。
　壁の場合は、下落の流れが決定し、最大月足ポイント27530=40を目指す下落。
　上抜けした場合、続く27950=28050ゾーンでも止まらないときは、29000円を目指す強い買いの流れに転換です。
　最初のターゲットは日足ポイント28410=20となります。

5/17 東京のドル円、ポンド円と日経平均

＜5/17　東京のドル円＞

　東京は、重要な"月足・週足特異ポイント”109.40-45を上抜けできるかが最大の注目点。
　上抜けが実現なら､今週は111円を目指すドル買い挿画の流れが決定。

＜5/17　東京のポンド円＞

　東京は、週足ポイント154.10=20を上抜けできるかがキーポイント。
　完全上抜けが実現すると､ポンド円も55円以上を目指す展開が決定。

＜5/17　東京の日経平均＞

　今日の日経平均の展開は、28000＝28500ゾーンで荒い展開と見ます。
　はっきりしているのは、下落時に､大きな"27880=28060ゾーンが､東京の"下限ゾーン"とみることです。
　目先、日足ポイント28440=50を上抜けすることがあると､この見方は誤りとなります。