今日はここで止まります!ドル円相場

前日から相場展開を当てる事は簡単です。最新の相場分析がどこまで当たるのかお楽しみ下さい。※ご利用上の注意をご精読下さい。

10/23 東京ドル円相場の売買ポイント

2006年10月23日 08時56分55秒 | リアルタイム相場ニュース
<NYの結果>
 NYは118.30でオープン後売りっ気先行で118.24まで下落するなか、大口の買いが入った模様で一気に118.70レベルまで急伸。その後は118.80を高値に横ばい推移のまま118.70で越週。
 後10銭下落してもらえれば、期待通りの展開だっただけに残念でした。

<東京のポイント>
 東京は118.10から119.50の大きな空白ゾーンの中での展開です。
 投資的には、118.10-15での押し目買いか119.45ー50での戻り売りだけと
なります。不規則な動きとなりやすいため中途半端なレベルでの参加は危険
な日となります。
 できれば売り先行で118.30からの買いからの参加が理想。
以上
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10/20 東京ドル円相場の売買ポイント

2006年10月20日 08時31分19秒 | リアルタイム相場ニュース
<NYの結果>
 NYは118.65でオープン後ほぼ横ばいで推移する中23時の景気先行指数発表前に大口の持ち高解消の動きがでたようで一時118.18まで急落。
 その後は25時のフィラデルフィア連銀景況指数発表まで118.30のゾーン下限レベルで一進一退となるなか、前月の反動で上昇の見方もあったフィラデルフィア連銀景況指数は-0.7と2ヶ月連続のマイナス。ただ内容は新規受注・出荷は大幅増、支払い価格・受け取り価格・雇用は微減で、総合的には「良くないが、非常に悪いわけでもない」との判断とのことで一瞬118.15レベルに下落後は戻して118.30レベルで揉み合い。
 引けにかけて118.05までじり安展開となり、引け際買い戻され115.20レベルで引け。9月は50銭程度で、今回もフィラデルフィア指数自体ではあまり動きませんでした。

<東京のポイント>
 海外とは言え118.30-35を下抜け。オープンがどちらとなるかがポイント。
 ただ下抜けを想定していなかったので言及しませんでしたが、一昨日少し触れましたが118.00-05で止まれば、ここはゆるい上昇チャンネルの下限でのサポートとなりますので、まだ118.00-05ではSL=117.70で買い参加です。
 もちろん理想は118.30-35以上での展開となり、そのときはシナリオどおりの対応です。
以上
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10/19 東京ドル円相場の売買ポイント

2006年10月19日 08時40分33秒 | リアルタイム相場ニュース
<NYの結果>
 東京引け後一時118.75レベルまで上昇しNYは118.65スタート。
21:30発表の9月住宅着工件数が市場予想に反し大幅増となったことから
ドル急上昇。
119.17を高値に119円台でのもみ合いが続きましたが、午後からは
ポジション調整に下落して118.85で引け。

<東京のポイント>
 昨夜は118.95を上抜けするも119.17止まりと期待の伸びがないまま終了。
 現在118.90レベルですので、引き続き118.90-95を上抜けできるかどうかが今日の分岐点になります。
 上抜け時は最大119.60-65まで、下抜け時は118.50-55が限界かつ、絶好の買い場と見ています。
以上
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10/18 東京ドル円相場の売買ポイント

2006年10月18日 08時31分16秒 | リアルタイム相場ニュース
<NYの結果>
 NYは21:30の指標はPPIが2003年4月以来最大の低下率、鉱工業生産指数が過去1年間最大の低下率となり、118.65でオープン後一瞬118.85レベルに跳ねるものの以降ドル売り優勢で118.65レベルで展開。
 22時発表の8月対米証券投資額は買い越し額が過去最高となりこれも一瞬118.75レベルに跳ねた後はドル買い続かず118.55までじり安。底が固いためか午後になって買い戻しにじり高の展開で119.01まででつけ118.90レベルの揉み合いが続きましたが、引け際に118.75に下げて引け。
 さらに早朝は一時118.38まで急落し現在118.60レベルです。

<東京のポイント>
 NYでも15銭ルールならぎりぎり、10銭ルールでは重要分岐点118.70-75を下抜けとなり、東京ではこの分岐点のどちらでオープンかが極めて重要。
 ここの下抜けは想定外ですので118.70以上でオープンしてほしいところです。せめて118.60以上でギリギリセーフというところです。
 もし下抜けの場合は117.80-85までの下落が確実ですので売り参加。かつここで止まるなら緩やかな上昇チャンネルの下限でサポートのため、SL=118.50で買い参加して下さい。
 118.70-75以上なら昨夜のレポートどおりの対応です。
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10/17 東京ドル円相場の売買ポイント

2006年10月17日 08時34分48秒 | リアルタイム相場ニュース
<NYの結果>
 東京の引け前からロシアがゼロに近い外貨準備高の円の割合を引き上げを追加するとのニュースで円買いが優勢とのことでしたが、NYはドル売りの目やすっとなる1129.40-45の下119.30でオープン後、10月の製造業景気指数は市場予想も上回り119.35の高値まで一度買われましたが、内容から特段ドルの支援材料とはならず、119.40-45まで攻めることなく下落。119.05=30の狭い範囲で一進一退。最後は円買い優勢でじり安となり119.01を安値に119.05で引け。

<東京のポイント>
 早朝は118.94-99までと下値のポイント118.90-95まで下落して119.00-05レベルです。今日は80%118.90-95でサポートと見ていますが、東京引け後はドル下落の流れですので、東京は反発力がないと見ています。よって118.90-95からの買い参加ではなく、119.40-45を目処に戻り売りが理想です。119円台で売り、引け後のドル下落時に利食いを狙います。
 現在米ABCニュースで“北朝鮮2回目の核実験準備の動き”のニュースのせいか119円割れから119.10レベルまで上昇気味です(8:30)
以上
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