１２/３０ 東京ドル円の売買ポイント

＜利用上の注意＞
１．東京市場の売買情報は17時までの限定活用となる情報です。
　　15時以降からは欧州市場の影響で見直すことが多々あります。
　　故に、日中相場を見れない方の活用には限界があります。
２．売買情報は小さいＳ/Ｌの設定を前提に組み立てています。
　　大きなＳ/Ｌ幅の方には有効な活用は難しくお勧めしません。
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＜１２/３０　東京ドル円の売買ポイント＞
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（12/29　ＮＹの結果）
　欧州時間にイスラエルのガザ周辺地域「軍事封鎖ゾーン」宣言にユーロ上伸、円買いに一時89.75まで急落。結局行ってこいとなりＮＹは分岐点90.25-30の上90.40でオープン。しかしＮＹは90.40-45レベルを高値に売り先行で分岐点のブレイクトライ。10時過ぎに下抜けしましたが分岐点を逆壁に90.00＝30ゾーンでの揉み合い。13時過ぎの89.98を安値に特異ポイントを目指し買い戻し。90.70と丁度特異ポイントまで上伸し90.65で引け。
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（12/30　東京のポイント）
　今年最後の東京市場ですので、読者の皆さんには感謝を込めて、朝の会員向けメールを、そのまま公開しましょう。
　昨夜配信している相場のシナリオを、昨夜のＮＹの結果を踏まえて必要な修正をして配信するのが「朝の対応メール」です。今日は8：25から配信しました。
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　8：25　対応（１）90.70-75
　ＮＹは90.40でオープンし分岐点90.25-30を下抜けしましたが89.98を安値に午後から特異ポイント90.70-75まで上昇。90.70を付け90.65引けの高値引き。下落がもう少し下げてからの買い戻しなら想定通り完全でしたが残念ながら上手くいきませんでした。やはり薄い市場はどこか中途半端です。
　東京は特異ポイント90.70-75で揉み合い中。よって90.70=90ゾーンで壁になるか，上抜けして上伸かの見極めだけです。今年最後の相場です。午前中動かないとポジ調整が入りますのでまともな相場にはなりにくく参加はお勧めしません。
　参加される場合は，90.70=90の壁を確認しての売りと上抜けしての買いだけです。売り参加は下落が中途半端になり易く利幅確保は困難と見ます。上抜け時の買いだけが欧州時間も合わせ成功しやすいと見ています。どちらで参加しても期待通り動かないときは早めにクローズです。変なポジション調整で失敗しないことが重要です。
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今日はここで止まります！ドル円相場

ご照会は、fxcafe@gmail.comまで。