<1/26ドル円の結果>
東京のレンジ:113.78=98、 NYのレンジ:114.20=69
1/26東京は、展開パターン(2)とした『(2)FOMC前に動けず”分岐ゾーン”113.80=114.00の小動きに終始』でピタリ賞。
もう一つの『FOMCの結果は、最終的にドル買い要因になり115円以上を目指す展開が決定』についてはNYまでかかりましたが、
NYは『(1)相場感的に一番期待する"分岐ゾーン"113.80=114.00の上抜けが先行し"上限ゾーン”114.20=40まで上昇』以上となる114.69まで上伸し、115円台は実現はできませんでしたが、今日以降達成の流れが決定です。
<1/27東京ドル円のポイント>(8:20)
1/27東京は、抵抗バンド(1)114.75=85を上抜けできるが大変重要です。
ただ東京は、上抜けしても、次の"天井ポイントゾーン”114.95=115.05で壁となり、上昇は最大そこまでです。
展開は、抵抗バンド(1)の攻め具合で3通りです。
(1)"抵抗バンド(1)114.75=85で壁になり、横ばい。
最大想定レンジ:114.55=85
(2)”抵抗バンド(1)114.75=85を上抜けするも、続く"天井ポイントゾーン”114.95=115.05で壁
最大想定レンジ:114.70=115.05
(3)”下限ゾーン”114.20=55に下落する調整相場
最大想定レンジ:114.35=70