１/６ ＮＹのドル円＜分析と結果の検証＞

東京が終わりましたので、昨夜ＮＹの分析結果を公開します。

昨日のＮＹは抵抗ゾーン尾下でオープンし、下落優勢が決定的なオープンでした。
動きが鈍かったものの、2番目にサポートとした118.05-10でしっかりサポートされ反発。

手前の118.40-45と118.05-10のどちらで利食いすべきかという贅沢な悩みはありましたが、
大きな流れは分析もポイントも良くワークしました。

このＮＹの結果を見ると、日経平均の買い戻しという要因抜きでも、
今日の東京が買い戻しになっても不思議ではありません。
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1/7 東京ドル円の売買ポイント

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＜１/７　東京ドル円の売買ポイント＞
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（1/6　ＮＹの結果）
ＮＹは119.05でオープンし月足赤(3)ラインの下値トライ先行もサポートされ反発。しかし119.20を高値にチューブ上辺で壁状態が続き、再び月足赤(3)ラインに下落し攻防の中、米指標の悪化に118.60レベルまで急落しブレイク。買い戻しも月足赤(3)ラインで逆壁になり本格的に下落スタート。11時半頃揉み合いゾーン118.00=45まで下落し118.05を安値に一進一退でしたが、15時半頃ゾーンを上抜けし上昇。しかし118.80レベルのチューブ上辺で壁になり青(6)ラインでサポートされ118.40で引け。
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（1/7 東京のポイント)
昨日の東京は、期待通り118円台に下落、さらにＮＹは2番目にサポートとした抵抗バンドでサポートされ買い戻しでした。
今日の東京は、分岐ゾーンを上抜けし119円台へ復帰となるか、それとも、下抜けし、現行相場感の底値である黒丸Ｃまで、しっかり売り仕掛けがあるかの見極めです。
東京は下落してもＮＹ同様、抵抗バンドを安値と見ます。
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