23：22 今夜の山場到来105.24-29

今日は、オープン時分岐ゾーンは105.35=70でした。

東京からブレイクトライが続き、ＮＹでは一度105.73－78レベルまで上伸しましたが、反落。

現在最後と考える下値トライが始まっています。
サポートか、下抜けして104円台に急落か、今竽やの山場にきました。

夕方のレポートで104円台の下落が優勢としましたが、どうなりますか・・・

１０/２ 欧州ドル円の売買ポイント

　＜利用上の注意＞
１．ＮＹ市場の売買情報は21：30からの適用となる情報です。
　　21：30に指標発表がある時はその後からの参加を想定しています。
２．売買情報は小さいＳ/Ｌの設定を前提に組み立てています。
　　大きなＳ/Ｌ幅の方には有効な活用は難しくお勧めしません。
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＜１０/２　欧州ドル円の売買ポイント＞
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　(10/2　東京の結果）
　東京は分岐点106.30－35の下抜け状態の106.04でオープン。これで105円台下落の流れが決定。106.10=20ゾーンで小動きから仲値決定にかけて105.30レベルまで上昇。10時過ぎの106.29を高値に丁度壁になると一気に105.35＝60ゾーン目前まで急落。その後はほぼ105.70＝90ゾーンで小動きが続き、やっと15時過ぎから本格的に緑(1)ラインを含む105.35＝60ゾーンの下値トライ開始。ＮＹに続き緑(1)ラインでサポートされ105.30の安値引け。
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（10/2　欧州時間のポイント）
　東京引け後、緑(1)ラインの完全下抜け目前の105.21－26まで付け小戻し揉み合い中。
　夕方のレポートで指摘したように、今日の欧州は一度104円後半まで下押しの可能性が高いとみています。ただＮＹのオープンまでには、104円台から緑(1)ラインの上まで買い戻される、つまり行ってこいの相場になるとみています。
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応援よろしくお願いします。

今日はここで止まります！ドル円相場

ご照会は、fxcafe@gmail.comまで。

どるえん：今からの急所

連日同じような展開が続いています。
つまり、106円台前半のポイントを基準に、
「上なら上伸、下なら105円半ばまで下落。ここでサポートされ106前後での揉み合い」
こんな相場が今日まで続いています。

　今今からの相場も基本は同じですが、大きな違いは、今日までしっかりサポートされている緑(1)ラインのした抜け可能性があることです。
　もし、下抜けするとどうなるか、このあたりが、今夜のおもしろいところです。
　書いている間に緑(1)ラインまで急落です。
　やはりというか、想定通りですね。

１０/２ 東京ドル円の売買ポイント

＜利用上の注意＞
１．東京市場の売買情報は17時までの限定活用となる情報です。
　　15時以降からは欧州市場の影響で見直すことが多々あります。
　　故に、日中相場を見れない方の活用には限界があります。
２．売買情報は小さいＳ/Ｌの設定を前提に組み立てています。
　　大きなＳ/Ｌ幅の方には有効な活用は難しくお勧めしません。
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＜１０/２　東京ドル円の売買ポイント＞
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（10/1NYの結果）
　NYは分岐点106.30－35のどちら側でオープンするかが重要でしたが、106.25と下でオープンとなり緑(1)ラインを含む抵抗ゾーンの下値トライの流れが決定。一時間ほど106.30を高値に106.15＝25レベルでの揉み合いから下抜けし始め、米株相場が大幅下落で始まったことをきっかけに105.85レベルまで下落。さらに23時のISM製造業景況指数指標が大きく悪化しターゲットの抵抗ゾーンまで続落。期待通り下限で丁度でサポートされ、105.33を底に106円台まで買い戻しされましたが再び105.35＝60ゾーンまでジリ安。しかし105.60レベルでサポートされると米下院での金融安定化法案の投票は3日の”公算大きい”との噂などで乱高下、その後も105.70＝106.05ゾーンで不安定な動きのまま105.70レベルで引けています。
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（10/2東京のポイント）
　現在上院での金融安定化法案可決待ち状態で105.90レベル。可決されると一度は買われますが、そのときに106円台の分岐点を越えられるかどうかが一つの目安。
　しかし分析絵図的には108円前半のの特異ポイントが上限。万が一跳ね手も108円台は絶好の売り場。恐らく107円台を上限とみています。法案に関係なく107円以上は売り場です。
　一方106円台の分岐点を越えない時は昨夜のＮＹと同じ対応です。ただ法案可決で傷の失望売りの時は緑(1)ラインの下抜けも想定し指し値買いは禁止です。サポートを確認して買い参加。パニック時は最悪103円後半まで想定。買い場。その他はシナリオ通りの対応
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