9：45 一瞬急落後戻し118.00-05

118.07でオープン。このレベルの維持又はできればここからの上昇期待でしたが、大口の売りが入ったようで一瞬117.85-90レベルまで急落し下抜けとなりました。下落時の下限とした117.75-80手前までの下落から118.00-05まで戻すというてんかいとなりましたが、これで東京は118.10-15の上抜け可能性が30％まで低下。面白くない相場になりそうです。

１１/２１ 東京ドル円相場の売買ポイント

＜ＮＹの結果＞
　東京引け直後からユーロ円が史上最高値を更新する151.65-70まで上伸し、つれてドル円は118.20レベルまで上昇しましたが、ＮＹはすでにクリスマスのようなデッドな相場で118.05でオープン後118.00-118.17のレンジで終了と118.10-15の分岐点をどちらもブレイクできない相場でした。
　今週のＮＹは22日まで重要指標の発表が少なくかつ、23日は休日のため動意がすっかり失せたようです。

＜東京のポイント＞
　ＮＹも20銭足らずの相場でしたが、東京だけをみると、昨日の青①ライン117.80-85から今日の青①ライン118.10-15まで相場の上昇が実現し、上昇維持のための理想的な状況が維持されています。
　今日から海外の23日までは119円台後半まで上伸しやすい地合いですので、常に上昇に備えた買い場探しがテーマとなります。
　118円を割った時は、70％は117.75-80までですので参加は見送りですが、上抜け時は上伸の期待持てますので、118.10-15のブレイク時の買い参加が絶対です。
以上