おきらくごくらく日記

人は人、我は我・・・されど、仲良し

ガラスの仮面

2009-08-28 13:53:07 | 本・雑誌


今回は意外と早く新刊でました~

北島マヤと姫川亜弓の『紅天女』試演のための稽古を観に来た月影先生

ここで、またもやマヤが天才ぶりを発揮します

役になりきるといつも白目になるマヤちゃん・・・こわいっス

一方、亜弓さんは、マヤとの才能の違いにモヤモヤ気分

おまけに、パパとママが海外の映画賞をW受賞しちゃったもんだから、また周りからヒガミコメント言われてしまった

そんな亜弓さんに大事件が

もう~マヤと速水さんとの中学生恋愛日記なんて興味ないんですけど

それより亜弓さんをどーにかしてあげてください

というより、『紅天女』はどっちかに選ぶなんてムリでしょう

Wキャストでお願いします

それにしても・・・月影先生はなんだかんだいいながら長生きしてますね

のだめカンタービレ

2009-08-18 14:43:31 | 本・雑誌
お盆休みに読みました


千秋とRuiの共演にショックを受けたのだめはシュトレーゼマンが差し出した手を取ることに(前巻ラスト)

リハからオケを圧倒したのだめの演奏でしたが、本番ではリハとはまったく違う演奏をして衝撃のデビューをはたします

しかし終了後は楽屋を訪ねてきた千秋を拒否し、その後失踪

激しく動揺する千秋せっかくヴィエラ先生のところで勉強中なのに、まったく手につきません

全体的に重~い内容なんだけど、ヴィエラ先生とジャンの野次馬的シーンが和ませてくれます

単純に、最終回は千秋とのだめの共演でしょと思ってましたが、オクレール先生曰くそれは“小さい目的”にすぎないそうです

結局、今回の共演で得したのは、前巻で聴力が落ちて弱りかけてたシュトレーゼマンのだめの演奏に刺激を受けてお肌ツヤツヤになりました

次巻いよいよクライマックスだそうですが、どーなるのかな~

罪を憎んで人を憎まず

2009-05-12 13:48:31 | 本・雑誌
夏のような暑さ~~

昨晩寝る前に窓を全開にしてたら、蚊が侵入したみたい

寝てたら耳元でウィ~~ンと耳障りな音がして目が覚めた

夜中の2時に蚊と格闘しましたわ


さて、連休中にヒマを持て余して読んだ本



本屋大賞受賞作デス

「娘はこのクラスの生徒に殺されました」

担任教師の衝撃の告白から物語は始まります

そして犯人である2人の生徒、その母親、クラスメート、それぞれの視点からの告白

担任教師が、加害者の生徒にした復讐がマジでおっかねぇ~


カンケーないけど、小室哲哉、執行猶予判決でした

やったことはよくないけど、ああいう人キライじゃあない

小室哲哉には常識人なんてなってほしくないね

家計簿をつけるミュージシャンなんておらんやろ

成り上がった者は成り下がることもあるのさ

読書月間

2009-02-17 17:11:25 | 本・雑誌
中川財務相辞意表明

たしかにみっともなかったけど、辞めるこたないと思うけど


今年になって読んだ本のご紹介~

流星の絆



ドラマ化されてましたけど、見てません

ラストはほのぼのハッピーエンド(?)


ガラスの仮面43巻


前巻から4年ぶりに新刊発売

もう前巻のラストがどんなだったか覚えてません

とりあえず月影先生はまだご健在デス

わたくしが生きてる間に完結するのかが心配


奥さまはニューヨーカー


中東情勢と同じく何年かに1度発症する英語熱
しかし年々微熱になっていってますけど

だいたい、本でネイティブの言い回し覚えても発音が聞き取れねーっつうの


美食の道



立原正秋ファンの後輩おすすめの本

立原正秋…実写版海原雄山のようだおっかねぇ~

容疑者Xの献身

2008-09-12 16:26:34 | 本・雑誌
最近DVDを見て、はまってしまった福山雅治の『ガリレオ』

まもなく映画公開されますが・・・

容疑者Xの献身



その前に原作読んでしまいました




最近、本を読むスピードが遅くなったわたくしですが、これはすぐ読めました

でも原作では柴咲コウの役は出てこないのね・・・


全国制覇

2008-08-07 11:12:21 | 本・雑誌
先日の帰省の際に電車で読むため買った本

『47都道府県女ひとりで行ってみよう』




今年の初めに「日本全県行きたい」と言った人がいました

そのときは「へぇ~」と思っただけでしたが、本屋でこの本を見つけて彼女のことを思い出し、買ってみました

わたくしは、超出無精だし、旅先でのふれあいなんつうもんも好きじゃあありません

だから一人旅なんて、とてもできないと思います

この作者も、そんなカンジ・・・

旅に行っても、ふれあわない

あえてその土地の名物を食べたりもしない・・・お惣菜を買ってホテルの部屋で食べちゃう

こういう、ゆる~い旅行ならしてもいいかもと思えました

それにしても、全国回ろうと思ったら月に1回行くとしても4年近くかかるのか・・・

やっぱ、ちょっとムリかも

ネタバレ

2008-07-29 14:04:37 | 本・雑誌
『ハリー・ポッターと死の秘宝』やーっと読み終わりました




ここからはネタバレです

知りたくない人は注意









前巻でダンブルドアが死んじゃいましたが、最終巻はいろんな人物がバンバン死にます

特にショーックだったのは、ふくろうのヘドウィグと屋敷しもべ妖精のドビー

でも、スネイプはやっぱりエエ人やった

愛に生き愛に死んだ人・・・それはセブルス・スネイプ


そして、名前を言ってはいけないあの人との対決から19年後・・・

ハリーはジニーと結婚して3人の子供に恵まれて幸せになりました

ロンとハーマイオニーも結婚しました

めでたしめでたし・・・







ハリポタ最終巻発売

2008-07-23 14:07:03 | 本・雑誌
ハリーポッター最終巻が発売になりました

ハリポタは、いつもは図書館で借りて読んでるのですが、いつも1年待ちになるので、今回は購入しました



ハリーはどうなるのかな

そして“名前を言ってはいけないあの人”は・・・



なぜか一緒に買ってしまった『チュモン公式ガイドブック第3巻』




今さらですが、高句麗って紀元前の建国なんですね

日本はその頃・・・弥生時代?・・・のんきそうだ




歴史的和解?

2008-06-29 21:46:20 | 本・雑誌
『美味しんぼ102巻』発売されてました



“歴史的和解”って、ちょっと前にネットニュースなんかで話題になってましたね

とりあえず一区切りって感じですか

第1巻からみると、山岡さんはもちろん、栗田さんも、かなりでっぷり貫禄が出ました

まぁあんだけ食べてたら太るでしょ

海原雄山って、最初の頃はすごい粗野で下品な感じだったのに、いつの間にやら“器が大きい”立派な人物になっちゃった

結局、親子不和の原因は山岡さんのマザコン&ひがみが原因ってことになって・・・そら山岡さんもやりきれんでしょ

そして最後の親子対決は私情挟みまくり

日本の二大新聞社とされてる東西新聞と帝都新聞は、海原雄山&山岡士郎の親子喧嘩に延々つきあわされたわけですね

親子喧嘩は家の中でやって下さい