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my musicコーナー

2009-08-26 23:23:23 | ネイチャー、スナップ

ようこそブログにマコです。

                                           
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                                                  MJQ



                                     

                     Reunion at BudoKan 1981
オープニングは、モンタレージャズ・フェスティバルのプロデューサーとして有名な
                                     ジミー・ライオンズの司会ではじまる。
コニー・ケイ(ドラムス)、パーシ・ヒース(ベース)、ミルト・ジャクソン(ヴァイブ)、ジョン・ルイス(ピアノ)の順に
メンバーを紹介。特にジョン・ルイスを「モンタレー・ジャズ・フェスティバルの音楽監督」と
                                            紹介したのが印象に残る。
MJQは、ミルト・ジャクソンがヴァイブ叩いている時はカルテットだがジョン・ルイスがピアノを弾きだすと、
多くの場合ヴァイブが沈黙し、ジョン・ルイスのピアノ・トリオとなる。ヴァイブがソロをとっている間は、
ジョン・ルイスは絶妙カウンター・メロディを弾いてそれにからむ。ジャズ演奏の場合、
アドリブ・ソロのバックのピアノは「コンピング」と呼ばれ、
フィル・イン的に合いの手を入れるのが普通だがジョン・ルイスのピアノは一層積極的にからむ。
     <Reunion at BudoKan 1981>解説より抜粋
     

      
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2 コメント

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MJQ (JOKER)
2009-08-27 17:05:37
熱い思いが
一気にあふれてくるような文章でしたね^^
勉強になりました。
返信する
MJQ (JOKERさんへ)
2009-08-27 21:53:43
ありがとうございます。
MJQ武道館、生は聞けなかったけれどこのCDは最高です。
ミルト・ジャクソンがヴァイブを叩きながらマイクにふれた(づしんと雑音?)ライヴならではかな
返信する

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