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<イプシロンロケット3号機の打ち上げ>
11月12日に予定していた内之浦で打ち上げが延期、新たに2018年1月17日の打ち上げ決定、ところが前日また1日延期18日朝6時~6時30分打ち上げ成功(1日延期は夜中大雨、雷を予想のためだったと思います。)イプシロンロケット3号機の打ち上げ宮原ロケット見学場、射点からの距離は約3km位で発射台が確認できるように切り開いてくれて、打ち上げ前の機体を見られるのはここからだけいろいろな問題が出て、現在は抽選により入場者が制限され、当選者がシャトルバスで来る以外は入場できないそうです。(会場には綺麗なトイレまで設置されています。)詳細は肝付町のウェブサイトで確認、私は1日延期になり打ち上げを現場で見る事はできませんでした。(帰りの飛行機に間に合わないために)
写真は17日撮影
(この写真は18日打ち上げ後に出来た雲かな、鹿屋市内より6時40分撮影)
金井宇宙飛行士応援
人は忘れることで再び過ちを犯す
1986年4月26日未明、ウクライナ共和国にあるチェルノブイリ原子力発電所(原発)の4号炉で、大きな爆発事故が起こりました。
この爆発により一瞬のうちに原子炉が破壊され、火災が発生しました。火災を消火するために、ヘリコプターから原子炉の炉心めがけて総計5,000トンにおよぶ砂や鉛などが投下されました。火災は爆発から14日後の5月10日にようやく収まりました。
(チェルノブイリから約8,000キロ離れた ここ日本でも、野菜・水・母乳などから放射能が検出)
昨年、チェルノブイリ原子力発電所の事故が起きてから30年が過ぎた。アメリカの経済誌「フォーブス」が世界で最もユニークな観光地のひとつに選んだ、今、この地は人気の観光スポットとなっているという。ガイガーカウンター(放射線量計測器)を片手に多くの人が訪れる。そんなツアーがあるそうです。(時が止ったままのチェルノブイリ原子力発電所跡地?)
ツアーの注意書きには放射線による影響等をご考慮、ご理解のうえ、自己責任にて参加を判断くださいますようお願い申し上げます。このツアーに参加中、参加後の体調不良は、現地ツアー専門予約サイトVELTRA(ベルトラ)および催行会社では責任を負いません。(但し、お客様が緊急の病の場合には病院等に早急に搬送、もしくは手当ての準備をお手伝いさせていただきます。)
個人使用のガイガーカウンター(放射線測定器)もご持参可能です・
「提供:宇宙航空研究開発機構(JAXA)」
詳しくはこちらを ヘール・ボップ彗星を追う野辺山45メートル電波望遠鏡
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