光と自然のフォトファンタジー

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生島足島神社

2010-01-16 21:00:00 | ネイチャー、スナップ
            

                  ブログにようこそマコです
                        いつもありがとうございます。

     
               

     



    創建の年代は明らかでないが、極めて古く由緒ある大神社と言われてます。
             戦国時代の武将、武田信玄が川中島の合戦の前に祈願したことで有名。
                     信玄の願状も残っているそうです。






     朝7時30分頃でした鳥居の所で右左に神主さんがお祓いをしているところでした。
                           車を左に止せ、しばらくお祓いが済むのを待っていました。





     

                  生島足島神社               
           長野県上田市下之郷(しものごう)に鎮座。
    祭神は生島神(いくしまのかみ)、足島神(たるしまのかみ)の2座で、
           『古語拾遺(こごしゅうい)』に「大八洲(おおやしま)の霊」とある。 
    
     

     

     

             

     
     

     
     

     
     

     
     

     
     

     創立年代は未詳。延喜(えんぎ)の制で名神(みょうじん)大社に列した。
    古くから領主の信仰厚く、天文(てんぶん)年間(1532~55)、武田氏をはじめ、
    甲斐(かい)(山梨県)、信濃(しなの)(長野県)、上野(こうずけ)(群馬県)の
    諸領主がときに応じて社殿を修造し、願文、起請文(きしょうもん)を奉って崇敬した。
    現在、それらの願文、起請文83通が宝物として保存されている。旧国幣中社。
    本殿は池中の島にあり、内陣には床板がなく、土間の大地を御霊代(みたましろ)としている。
    例祭は9月19日。申寅(さるとら)の年の4月17~19日に式年御柱(おんばしら)
    大祭が斎行される。また毎年11月3日夜、本殿に向かって建つ摂社諏訪(すわ)
                 神社の祭神を本殿に移し、
    翌年4月13日まで御粥(おかゆ)を煮て奉る御籠(おこもり)神事が行われる。
              
       日本大百科全書(小学館)より[ 執筆者:森安 仁 ]
     
     

     
     

     

     
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4 コメント

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鳥居 (JOKER)
2010-01-16 22:22:14
毎朝,神主様は鳥居のお払いをされるのでしょうか?それから,神主様に続く背広の方々は??
JOKER的には謎です^^;
神社,厳かな感じでいいですね!
返信する
生島足島神社 (JOKERさんへ)
2010-01-17 09:41:06
おはようございます。
神主さん以外の方は、下之郷地域の世話人さんです。
(お寺さんで言う、檀家総代)見たいな感じかな?
細かく説明できなくて(勉強不足)です。
返信する
こんばんはです。^±^ノ (てくっぺ)
2010-01-17 22:46:00
厳かなところですね。^±^ノ
張り詰められていて、そして凛とした時間が伝わりました。
ちなみにうちの近くのお寺にはロウバイが咲いてましたよ。^±^
返信する
生島足島神社  (てくっぺさんへ)
2010-01-17 23:05:15
こんばんは。
長崎は雨でなく雪だつて大変かな?
そうですね、先日の写真でピンクの花、暖かいですね。
植物は着実に春を感じているんですね。
でも、風邪ひくなょ
返信する

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