早く書いておかないと忘れたらもったいないので、済州島３日目の日記。３日目の土曜日は、済州島の左端から右端まで見学しながら移動することになっていたので朝７時には出発しようなんて、前の晩話していた。なのにこの日起きた時間は８時
起こしてくれたジョンヒは洗面を済ませていてもう着替え始めていた。慌てて起きて１５分で準備した。私が準備している間にジョンヒがオンニとオッパに挨拶をしてくれた
この日の予定では、午前中早く、済州民族村を見学して、済州島の東端に位置する牛島（ウド）という島に行くようになっていた。でもこの日はあいにくの雨
天気に文句を言いながらも、晴れてくださいと願った
前日「天地淵爆布」を訪れた際に降車したばす停留場を目指して出発。バスの時間までまだ少しあるようだったので、バス停の前にあったコンビニでカップラーメンの朝ごはんをした
朝からカップラーメンを食べて大丈夫かなと思いつつも食べてみたら意外に美味しかったのにびっくり
その後たくさんお菓子を買ってバスに乗った
かなりの距離と時間がかかると聞いていたので、２人で安心してぐっすり眠っていた。でもふと目が覚めた時にはちょうど目的地のバス停の前
運転手さんに言うと、そこからちょっと行った所で降ろしてくれたその降りた場所には、目の前一面に凄く凄く綺麗な海が広がっていた
そこは運良く、ガイドブックにも載っている表善（ピョソン）海水浴場という場所だったこの日は曇っていたのにとっても綺麗だった海。晴れていたら、どんなに綺麗だったんだろう、これ以上に綺麗な海を見てみたいと思った。
民族村に着いた時から段々雨が強くなってきて、中に入って見学している時には大雨が降りだした
ズボンも運動靴ももうビショビショ
小さな折り畳み傘だったので、上着やリュックもビショビショになるのではないかと思い、２人でリュックを前にかけて歩いた
でもこんな天気でも二人でいるから嫌ではなかったし、こんな天気だからこそ小さな出来事が嬉しかったりして記憶に残っている。民族村からビショビショになりながらも、牛島を目指して出発した
近くのバス停で少し待って、牛島に向かう船乗り場まで行きのバスに乗った。でもこの時、オッパからの「大雨で帰りの船がでなかったら大変だからやめておいた方が良いのではないか」と言う言葉を受け、２人で考え直してみることに。結局牛島行きはやめて、その近くにある「城山日出峰」（ソンサンイルチュルボン）に行ってみることにした
そう決めてイルチュルボン近くのバス停で降りてみたものの、そこは普通の町。山も見えないし、何もないねと言いながら歩いてみたら、坂の上のほうに大きな大きな山が見え始めた！！２人で興奮しながら急いで向かった途中で小さなお土産屋さんに行ったり寄り道をしながらも坂をのぼってそのイルチュルボンを見た時は、感動してしまった。さっき見た町からは想像することが出来ないような雄大な景色が目の前に広がっていたわぁー来て良かったね
と２人で言いながら入り口に向かっていたけれど、また雨足が強くなり始めていたので、その前にある売店でレインコートを買うことにした。リュックの中にはデジカメや洋服や本が入っていた。これ以上濡れると困るのでレインコートを買いたいという私に、ジョンヒは「えー恥ずかしい」と言っていた
そんな言葉に負けず、「じゃあ私１人で買うね」と言うと、ジョンヒも渋々購入。でも着てみるとさっきまで感じていた寒さもなくなり、暖かくなった
ジョンヒと買ってよかったねと話しながら登山をした。晴れた中で頂上まで行くのなら多分時間はそんなにかからなかったはず。雨が降ったりやんだり、強くなったり弱くなったりする天気の中で登ったり休んだりしていたので、思った以上に時間がかかってしまった
そんなこんなで登頂した時は大感動写真もたくさん撮ったこの頂上で見た世界一大きい海岸に突き出た噴火口は見ごたえはあったけれど、私はそこから見える景色の方がもっと好きだった。雨だったけれど、霧などはなく綺麗に下界を見ることが出来た。そこから下りる時は、登る以上に足が滑りそうで恐かったけれど、街や海の景色を見ながら下りるのは楽しかった下山してから、フライドアイスというアイスクリームが挟まれた揚げパンを食べた☆初めて食べる味に戸惑ったけれど、好きな味だった
イルチュルボンを登って下りた後、気づけばもう夕方時間が経つのはあっという間それからバスでこの日のホテルまで向かうはずが、この日泊まるホテルが市外にあるそうで交通の面で不便だと言うことが分かったので、急遽キャンセルをし、市内まで戻ってチムジルバンで眠ることにした市内に戻って、ポパイズというポパイのファーストフードのお店に行って大好きなチキンを食べて、その後ダンキンドーナツに行って休憩した。２日連続２回目のダンキンドーナツ。。釜山では行ったことがなかったので、こんなにお世話になるとは思っていなかった私はコーヒーはやめて、抹茶ラテを注文した
ジョンヒはなぜか美味しくないコーヒーをまた注文
やっぱり飲んでみたら美味しくなかったらしく、私の抹茶ラテを見つめていたので、「飲む？」と聞いてみたら、「牛乳が嫌いだから良い」と。なので私は遠慮せずに飲んだらその後ジョンヒが、やっぱり飲んだら良かったと言っていてとても可愛かった
それから市内のスーパーを見学して、チムジルバンに向かった。ここのチムジルバンも建物から海が見えて綺麗だったけれど、この日なぜか人が多かった。狭い部屋のわりに人が多いものだから、寝るスペースもないほど…何とか見つけて寝たのは夜１２時。その部屋の温度が寒くなったので、２時に一度２人で起きて場所を移動。そこで朝の５時半まで眠った
なかなか過酷な旅３日目。。
起こしてくれたジョンヒは洗面を済ませていてもう着替え始めていた。慌てて起きて１５分で準備した。私が準備している間にジョンヒがオンニとオッパに挨拶をしてくれたこの日の予定では、午前中早く、済州民族村を見学して、済州島の東端に位置する牛島（ウド）という島に行くようになっていた。でもこの日はあいにくの雨天気に文句を言いながらも、晴れてくださいと願った前日「天地淵爆布」を訪れた際に降車したばす停留場を目指して出発。バスの時間までまだ少しあるようだったので、バス停の前にあったコンビニでカップラーメンの朝ごはんをした
朝からカップラーメンを食べて大丈夫かなと思いつつも食べてみたら意外に美味しかったのにびっくりその後たくさんお菓子を買ってバスに乗ったかなりの距離と時間がかかると聞いていたので、２人で安心してぐっすり眠っていた。でもふと目が覚めた時にはちょうど目的地のバス停の前運転手さんに言うと、そこからちょっと行った所で降ろしてくれたその降りた場所には、目の前一面に凄く凄く綺麗な海が広がっていたそこは運良く、ガイドブックにも載っている表善（ピョソン）海水浴場という場所だったこの日は曇っていたのにとっても綺麗だった海。晴れていたら、どんなに綺麗だったんだろう、これ以上に綺麗な海を見てみたいと思った。民族村に着いた時から段々雨が強くなってきて、中に入って見学している時には大雨が降りだした
ズボンも運動靴ももうビショビショ小さな折り畳み傘だったので、上着やリュックもビショビショになるのではないかと思い、２人でリュックを前にかけて歩いたでもこんな天気でも二人でいるから嫌ではなかったし、こんな天気だからこそ小さな出来事が嬉しかったりして記憶に残っている。民族村からビショビショになりながらも、牛島を目指して出発した近くのバス停で少し待って、牛島に向かう船乗り場まで行きのバスに乗った。でもこの時、オッパからの「大雨で帰りの船がでなかったら大変だからやめておいた方が良いのではないか」と言う言葉を受け、２人で考え直してみることに。結局牛島行きはやめて、その近くにある「城山日出峰」（ソンサンイルチュルボン）に行ってみることにしたそう決めてイルチュルボン近くのバス停で降りてみたものの、そこは普通の町。山も見えないし、何もないねと言いながら歩いてみたら、坂の上のほうに大きな大きな山が見え始めた！！２人で興奮しながら急いで向かった
途中で小さなお土産屋さんに行ったり寄り道をしながらも坂をのぼってそのイルチュルボンを見た時は、感動してしまった。さっき見た町からは想像することが出来ないような雄大な景色が目の前に広がっていたわぁー来て良かったねと２人で言いながら入り口に向かっていたけれど、また雨足が強くなり始めていたので、その前にある売店でレインコートを買うことにした。リュックの中にはデジカメや洋服や本が入っていた。これ以上濡れると困るのでレインコートを買いたいという私に、ジョンヒは「えー恥ずかしい」と言っていたそんな言葉に負けず、「じゃあ私１人で買うね」と言うと、ジョンヒも渋々購入。でも着てみるとさっきまで感じていた寒さもなくなり、暖かくなったジョンヒと買ってよかったねと話しながら登山をした。晴れた中で頂上まで行くのなら多分時間はそんなにかからなかったはず。雨が降ったりやんだり、強くなったり弱くなったりする天気の中で登ったり休んだりしていたので、思った以上に時間がかかってしまったそんなこんなで登頂した時は大感動
写真もたくさん撮ったこの頂上で見た世界一大きい海岸に突き出た噴火口は見ごたえはあったけれど、私はそこから見える景色の方がもっと好きだった。雨だったけれど、霧などはなく綺麗に下界を見ることが出来た。そこから下りる時は、登る以上に足が滑りそうで恐かったけれど、街や海の景色を見ながら下りるのは楽しかった下山してから、フライドアイスというアイスクリームが挟まれた揚げパンを食べた☆初めて食べる味に戸惑ったけれど、好きな味だったイルチュルボンを登って下りた後、気づけばもう夕方
時間が経つのはあっという間それからバスでこの日のホテルまで向かうはずが、この日泊まるホテルが市外にあるそうで交通の面で不便だと言うことが分かったので、急遽キャンセルをし、市内まで戻ってチムジルバンで眠ることにした市内に戻って、ポパイズというポパイのファーストフードのお店に行って大好きなチキンを食べて、その後ダンキンドーナツに行って休憩した。２日連続２回目のダンキンドーナツ。。釜山では行ったことがなかったので、こんなにお世話になるとは思っていなかった私はコーヒーはやめて、抹茶ラテを注文したジョンヒはなぜか美味しくないコーヒーをまた注文やっぱり飲んでみたら美味しくなかったらしく、私の抹茶ラテを見つめていたので、「飲む？」と聞いてみたら、「牛乳が嫌いだから良い」と。なので私は遠慮せずに飲んだらその後ジョンヒが、やっぱり飲んだら良かったと言っていてとても可愛かったそれから市内のスーパーを見学して、チムジルバンに向かった。ここのチムジルバンも建物から海が見えて綺麗だったけれど、この日なぜか人が多かった。狭い部屋のわりに人が多いものだから、寝るスペースもないほど…
何とか見つけて寝たのは夜１２時。その部屋の温度が寒くなったので、２時に一度２人で起きて場所を移動。そこで朝の５時半まで眠ったなかなか過酷な旅３日目。。
