☆発表会と発表☆

木曜日と言うか金曜日、ブログを書いた後レポートを書いたりして、夜中３時に女子休憩室に行って仮眠をとった「５時に起きて続きをしよう」なんて言っていたのに、実際起きたのは６時半だった友達を起こして、急いで社会学部の学習室４０４号室に行くと、もう先輩が起きて作業をしていた。いつもとっても優しいこの先輩はこの部屋の机の上で仮眠を取ったそうベットが置いてある女子休憩室のような男子休憩室がないからだ。


私は先に寄宿舎に戻って１０時からの語学堂の準備と先生に渡す色紙作りをしたこの日で語学堂の授業が終わってしまうからお風呂に入った時はとっても気持ち良かったのを覚えてる準備をして語学堂に向かったら、私達のクラス仲間はほとんど来ていなくて、その少なさにびっくりした式が始まる前にどんどん皆がやってきた時は少し安心したこの日の語学堂終了式では、クラスごとの発表があった。私達のクラスは、モセ（モゼ？）と言う人の「サランインゴル」という愛の歌を唄った本当にただ歌うだけ…他のクラスなんて凄い！劇をしているクラスもあれば、踊りを踊ったり、楽器を弾いたり、朗読をしているクラスもそんな中で私達が本当にただ歌った時、会場から失笑が起きていた…


終了式が終わった後、いつも私達が授業を受けていた教室に戻って、先生と皆とお別れをした先生には、皆に書いてもらったメッセージをプレゼントした友達には現像した写真を渡した私は語学堂の授業が終わるとすぐ、釜山大の友達とご飯を食べたり会いに帰る日が多くて、語学堂の皆と授業以外であまり関わっていなかった。韓国人の友達とご飯を食べて、話すことが大切って思っていたけれど、もう少しクラスの皆と一緒に過ごしたら良かったかなと思った。でも授業は終わってしまったけれど、１２月まで時間はあるので、会ってたくさん話してこようと思ってる


語学堂の後に社会学部の方に行き、完成したレポートを皆で読んで確認した。私も最後の結論の部分を読むことになった。先輩と友達の、良い経験になるからと言う優しい気持ちのおかげで友達に読み方や発音の練習を一緒にしてもらったけれど、大緊張だった本番では発音は違うは、どこを読んでいるか分からなくなるは、もうパニックだった約７０人の学生の中には失笑する人もいたけれど発表者の友達が、「綾香はアンケート調査を凄く頑張ってくれて、綾香がほとんどしたようなものです」と皆に言ってくれた発表の後、先生が「じゃあ、これはせっかくの良い機会なので私達の留学生綾香に質問をしてみよう。」とおっしゃった。びっくりして思わず、げっていう顔をしてしまった私を見て皆が笑っていた。。質問は、日本の家庭環境、夫婦環境について。もうつたない言葉で精一杯伝えた。


発表の後、一緒に発表をした先輩が、「綾香良くやった！！良く出来た！」と何度も言ってくれた。友達が「綾香お疲れー、頑張ったね！」と言ってくれた。私がいることで準備や作業が遅れてしまったんじゃないかとか、言葉も分からない私は本当に邪魔なんじゃないかと思っていて２人に申し訳ないなって気持ちがずっとあった。そんな中でそんな言葉をかけてくれて、本当に嬉しかったし、感動して涙が出そうになった。その後皆で食べに行ったお寿司はとっても美味しかったまだ違う授業で発表は残っているし、私が一人でするレポートも発表も１つずつあるけど、出来ることをしっかりしていこうと思っている。


そうそう、釜山大学生２００人にアンケートした内容は、男女の不平等な点について。デートをした際は誰がお金を出すか？という質問に必ず男が払うという答えが男女とも７０％を超えていて驚いた