あと2日と長男の高校受験の日が迫ってきました。
徳島は定期テストの結果を踏まえて、
受験できる高校のレベルが決められます。
中学によって違いがありますが、
三年生になってから、春休み明けの課題テストから始まり、
中間・期末テスト、7回の実力テスト、3回の基礎学力テスト
ほぼ毎月テストがありました。
私たち父母が勧めるのは偏差値64のT普通科高校。
進学校で知られていて、徳島だったらそこでしょうと言う感じです。
もっと上の他校の理数科や応用数理、国際英語科もありますが、
あまりにもレベルが違いすぎて、雲の上の存在です。
夜型の生活は一向に改善せず、昼間も起きているときはマンガばかり。
本人はもうT高校より一つ下のN普通高校に気持ちがいっていました。
何と言っても学園祭が楽しそう。
それと夏の体験入学の時、英語の授業がよかったとのことです。
3回目の基礎学の点数が出ての三者面談。
T高校だったら最低でもこのくらいの点数は必要と先生に言われて
その点数はぎりぎり!とれていましたが、
入学後、周りについていくのも大変だろうということで、
N高校に進路希望を変更しました。
遠いじょ~。チャリはキツイじょ~。
送迎なんかせんよ~。
後悔先に立たず。
自分で決めた道。
歯を食いしばってでも頑張ってもらわねばです。
レベルを下げたので、調印面談も早い時期に終わり、
次は希望校の倍率がどうでるか?
志願変更は1回だけ可能です。
N高校普通科の全体の倍率は1.02 学区外は1.47。
学区外の子供たちには悪いのですが、
内は3人不足で、結果を見た息子は余計に勉強してません。
この差は入学後、大きく反省することとなるでしょう。
時間には限りがある。
今だよ、今!そこの君!
今朝、父に怒鳴れた君だよ!