住宅ローンの金利がさらに低くなりました
たとえば労金、(借換・買替ローン)
全期間固定金利 標準金利3.60%⇒最大金利引き下げで1.9%
(最大金利の優遇を受けるにはいくつかの条件があります)
これから住宅を考えている方、金利だけではなく保証料・手数料もよーく確認してくださいね
手元にある資料では労金さんの場合・・
保証料
1、一括前払い・・20年1000万の借り入れで162,550円~252,850円
(この違いも何らかの基準があるのでしょうが、よくわかりません)
2、月次後払い方式・・年0.26~0.36%を融資金利に上乗せ
保証料って高いですよね、今は保証料無料なんてところもありますが、実は手数料が高いっていう・・
そんなカラクリもありますので、金利・保証料・手数料は要チェックです
保証料と手数料の違いですが、保証料は繰り上げ返済・借り換え(住宅ローンの銀行を変える)をした際に(だいぶ減らされますが)返ってくる
手数料は最初に掛かる手間代?なので返ってこない・・(私も聞きかじり)
繰り上げ返済や借り換えを後々考える可能性のある方は保証料を支払う方が良いかもしれませんね
不動産会社、銀行、FPなどに自分にあった支払い方法を教えてもらいましょう
私は繰り上げ返済、借り換え共に利用したことがあるので保障料の戻りはありがたかった
2008年9月(リーマンショック直前)の10年固定2.1%で借り換えました(借換前は3年固定2%)
実質金利の上がる借換でしたが、リーマンショック前は住宅ローン金利がジワジワ上がっていたので
自分が我慢できる範囲である2.1%10年に決めました。(10年間安心が魅力)
だから現在の金利はとてもうらやましいです(勉強しててもタイミングはわからないもんです)
繰り上げ返済は利用する金融機関によって無料のところ、有料のところがあります
最初借りた金融機関は確か繰り上げ返済100万円~でした(今は違うかもしれません)
繰り上げ返済はいくらからでも無料で出来る金融機関が良いですね
借り換えは繰り上げ返済と違って手間がかかります(時間もお金も掛かります)
なので、出来ればいくつかの金融機関の相談会などに行って上記の情報を比べて下さい
比較することで自分に合った金融機関が絞られてくるはずです
SBIは10年固定が1.2%だったかしら?
変動金利で借りている方も、今はチャンスかもしれません
消費税アップ前の住宅購入者をターゲットに各金融会社、住宅ローンの金利を抑えています
新たに借りる人だけではなく、変動金利の人、固定期間が終了する人も金利のチェックして下さいね
金融機関で聞いてほしい事
・金利(変動・2年~35年すべて、一覧になった紙があるはず)
・自分が借りる金額・年数の保証料・手数料
・上記のシュミレーション+金利上昇時4%程度になった時の月々返済金額
・繰り上げ返済、いくらから?無料?簡単?(繰り上げ・借り換えの際にお金が戻ってくるか?)
※たとえば返済期間20年、10年固定にしたいと伝えても35年変動金利を勧めてくるようなとこは
返すのは自分です、不動産屋が払ってくれるわけじゃありません、金融機関に保証料払ったところで返済が出来なくなった時、取り立て先が変わるだけの事(払えなければ担保となっているマイホームを取り上げられます)
返済が厳しくなった時・・返済が滞る前に金融機関に相談をして下さい
正当な理由がある場合、返済をある程度待ってくれたり、金利分の返済で少しの間待ってくれる対応があるようです。(得するわけじゃないので本当に困った時だけ相談して下さい)
何年間、月いくらなら払っていけるだろうという感覚は自分達しかわかりません
突然の状況変化に対しての預金、保険、知識など事前に知っておくことは安心につながります
○○〇〇万お借入できますよ!の金額が本当に自分が返していける金額なのかシュミレーションして下さい
金利4%になっても耐えられそうですか?(バブルの時は変動7~8%でした)
長い間超低金利が続き、私たちは金利に対してずっと上がらないという思考がありませんか?
消費税が上がっても、消費者物価指数が上がり(理由が原料の上昇であろうと)、失業率が下がり(オリンピック関連などの工事で人手が必要になる)、どこかが景気回復している(という判断につながる)指数が出た時、住宅ローンの金利も上がる可能性があります(銀行の金利が上がるのはその後・・)
消費税、オリンピック、貯金から投資へ・・それらの裏に表れるインフレ(バブル)
経済がどうなるのかなんて誰にもわかりません、けど悪い想定(東京のみバブル)を想像した時に自分を守る方法は誰にでもあるのではないかと思います。
・保険・社会保障を知る(国民年金や厚生年金、町や国の補助など)
・経済に興味を持つ
・借金は安全に返せる額にする
・貯金をする
・投資をする(安全な範囲、よく勉強をしてから自分に合ったものを)
書いてみるのは簡単ですが1つ1つを実行していくのは大変です
私は10年かかって、投資に関しては勉強し始めたばかり、運用し始めたばかり
オリンピックまであと7年
出来る限り視野を広げて、今どうするべきなのかを考えていきたい
※フラット35は団体信用生命保険に任意加入が必要
(年払いなのでそれなりの金額になります。要チェック)
(労金の資料は全期間固定金利、最長35年・団体信用生命保険つき・・フラットではない)
住宅ローン控除の額も増え(ローン金額が大きければね)
収入によっては補助も出るようです・・
上記の事があるからと言って無理な金額設定は絶対にしないで下さい
専門家の中にはアメリカのサブプライムローンと同じ現象になるのでは?と危惧する声もあります
興味のある方はサブプライムローン・リーマンショックなど検索して見ましょう
ついでにバブルやアベノミクス、住宅ローン金利等
経済やローン、投資、そういったものを少しずつでも自分に関係ある事と思えますよう
※住宅ローン・投資などに関しては専門家と相談したり、勉強することが大切だと思います
ローンも投資も、保険や色々、自己責任と言う言葉があちこちで見られるようになりました
FPに相談しても結論は自分で出して、自己責任です。
自分が納得する為にはやはり、勉強して自分の答えを探すしかない
私も住宅ローンの借り換えタイミングは最悪でした・・けど後悔はしていません
自分の責任が取れる範囲での決定だったからです。
これがもし、誰かに相談してお任せだったら、自己責任とは言われても後悔したでしょう
勉強なんてメンドクサイ、相談しておススメされたものを選んでも自己責任・・
後で文句は言えません、だったら自分で納得するまで相談するなり、勉強するなり
どちらにしても、1人に相談すると偏ります、色んな人(出来れば専門家)の意見を知る
そして自分の許せる範囲のリスクで収まるよう答えを出してほしいです
経済は上向くか、下がるのか誰にもわからない、アベノミクスなんてこうなるとは思ってなかったし
うわべのバブルは長くは持たないと思うけど、何かのチャンスで本当に経済が上向きになる事もある
上がろうと下がろうと良いところが中々見いだせない状況ですが、上向けば投資もする
下がったらどうしようね、ため息で済む範囲でコツコツ進んでみましょ
たとえば労金、(借換・買替ローン)
全期間固定金利 標準金利3.60%⇒最大金利引き下げで1.9%
(最大金利の優遇を受けるにはいくつかの条件があります)
これから住宅を考えている方、金利だけではなく保証料・手数料もよーく確認してくださいね
手元にある資料では労金さんの場合・・
保証料
1、一括前払い・・20年1000万の借り入れで162,550円~252,850円
(この違いも何らかの基準があるのでしょうが、よくわかりません)
2、月次後払い方式・・年0.26~0.36%を融資金利に上乗せ
保証料って高いですよね、今は保証料無料なんてところもありますが、実は手数料が高いっていう・・
そんなカラクリもありますので、金利・保証料・手数料は要チェックです
保証料と手数料の違いですが、保証料は繰り上げ返済・借り換え(住宅ローンの銀行を変える)をした際に(だいぶ減らされますが)返ってくる
手数料は最初に掛かる手間代?なので返ってこない・・(私も聞きかじり)
繰り上げ返済や借り換えを後々考える可能性のある方は保証料を支払う方が良いかもしれませんね
不動産会社、銀行、FPなどに自分にあった支払い方法を教えてもらいましょう
私は繰り上げ返済、借り換え共に利用したことがあるので保障料の戻りはありがたかった
2008年9月(リーマンショック直前)の10年固定2.1%で借り換えました(借換前は3年固定2%)
実質金利の上がる借換でしたが、リーマンショック前は住宅ローン金利がジワジワ上がっていたので
自分が我慢できる範囲である2.1%10年に決めました。(10年間安心が魅力)
だから現在の金利はとてもうらやましいです(勉強しててもタイミングはわからないもんです)
繰り上げ返済は利用する金融機関によって無料のところ、有料のところがあります
最初借りた金融機関は確か繰り上げ返済100万円~でした(今は違うかもしれません)
繰り上げ返済はいくらからでも無料で出来る金融機関が良いですね
借り換えは繰り上げ返済と違って手間がかかります(時間もお金も掛かります)
なので、出来ればいくつかの金融機関の相談会などに行って上記の情報を比べて下さい
比較することで自分に合った金融機関が絞られてくるはずです
SBIは10年固定が1.2%だったかしら?
変動金利で借りている方も、今はチャンスかもしれません
消費税アップ前の住宅購入者をターゲットに各金融会社、住宅ローンの金利を抑えています
新たに借りる人だけではなく、変動金利の人、固定期間が終了する人も金利のチェックして下さいね
金融機関で聞いてほしい事
・金利(変動・2年~35年すべて、一覧になった紙があるはず)
・自分が借りる金額・年数の保証料・手数料
・上記のシュミレーション+金利上昇時4%程度になった時の月々返済金額
・繰り上げ返済、いくらから?無料?簡単?(繰り上げ・借り換えの際にお金が戻ってくるか?)
※たとえば返済期間20年、10年固定にしたいと伝えても35年変動金利を勧めてくるようなとこは
返すのは自分です、不動産屋が払ってくれるわけじゃありません、金融機関に保証料払ったところで返済が出来なくなった時、取り立て先が変わるだけの事(払えなければ担保となっているマイホームを取り上げられます)
返済が厳しくなった時・・返済が滞る前に金融機関に相談をして下さい
正当な理由がある場合、返済をある程度待ってくれたり、金利分の返済で少しの間待ってくれる対応があるようです。(得するわけじゃないので本当に困った時だけ相談して下さい)
何年間、月いくらなら払っていけるだろうという感覚は自分達しかわかりません
突然の状況変化に対しての預金、保険、知識など事前に知っておくことは安心につながります
○○〇〇万お借入できますよ!の金額が本当に自分が返していける金額なのかシュミレーションして下さい
金利4%になっても耐えられそうですか?(バブルの時は変動7~8%でした)
長い間超低金利が続き、私たちは金利に対してずっと上がらないという思考がありませんか?
消費税が上がっても、消費者物価指数が上がり(理由が原料の上昇であろうと)、失業率が下がり(オリンピック関連などの工事で人手が必要になる)、どこかが景気回復している(という判断につながる)指数が出た時、住宅ローンの金利も上がる可能性があります(銀行の金利が上がるのはその後・・)
消費税、オリンピック、貯金から投資へ・・それらの裏に表れるインフレ(バブル)
経済がどうなるのかなんて誰にもわかりません、けど悪い想定(東京のみバブル)を想像した時に自分を守る方法は誰にでもあるのではないかと思います。
・保険・社会保障を知る(国民年金や厚生年金、町や国の補助など)
・経済に興味を持つ
・借金は安全に返せる額にする
・貯金をする
・投資をする(安全な範囲、よく勉強をしてから自分に合ったものを)
書いてみるのは簡単ですが1つ1つを実行していくのは大変です
私は10年かかって、投資に関しては勉強し始めたばかり、運用し始めたばかり
オリンピックまであと7年
出来る限り視野を広げて、今どうするべきなのかを考えていきたい
※フラット35は団体信用生命保険に任意加入が必要
(年払いなのでそれなりの金額になります。要チェック)
(労金の資料は全期間固定金利、最長35年・団体信用生命保険つき・・フラットではない)
住宅ローン控除の額も増え(ローン金額が大きければね)
収入によっては補助も出るようです・・
上記の事があるからと言って無理な金額設定は絶対にしないで下さい
専門家の中にはアメリカのサブプライムローンと同じ現象になるのでは?と危惧する声もあります
興味のある方はサブプライムローン・リーマンショックなど検索して見ましょう
ついでにバブルやアベノミクス、住宅ローン金利等
経済やローン、投資、そういったものを少しずつでも自分に関係ある事と思えますよう
※住宅ローン・投資などに関しては専門家と相談したり、勉強することが大切だと思います
ローンも投資も、保険や色々、自己責任と言う言葉があちこちで見られるようになりました
FPに相談しても結論は自分で出して、自己責任です。
自分が納得する為にはやはり、勉強して自分の答えを探すしかない
私も住宅ローンの借り換えタイミングは最悪でした・・けど後悔はしていません
自分の責任が取れる範囲での決定だったからです。
これがもし、誰かに相談してお任せだったら、自己責任とは言われても後悔したでしょう
勉強なんてメンドクサイ、相談しておススメされたものを選んでも自己責任・・
後で文句は言えません、だったら自分で納得するまで相談するなり、勉強するなり
どちらにしても、1人に相談すると偏ります、色んな人(出来れば専門家)の意見を知る
そして自分の許せる範囲のリスクで収まるよう答えを出してほしいです
経済は上向くか、下がるのか誰にもわからない、アベノミクスなんてこうなるとは思ってなかったし
うわべのバブルは長くは持たないと思うけど、何かのチャンスで本当に経済が上向きになる事もある
上がろうと下がろうと良いところが中々見いだせない状況ですが、上向けば投資もする
下がったらどうしようね、ため息で済む範囲でコツコツ進んでみましょ
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