長かったような、短かったような、
でも「アツイ!」というのだけは確かだった今年、2012年8月も
まもなく終えようとしています。
みなさんはこの夏、思う存分楽しまれましたでしょうか?
「暑すぎて楽しくなかった・・・」という人も、
「暑いからこそ楽しめた!」という人もいらっしゃるでしょう。
そんな私も、仕事のような遊びのような、
私なりに楽しい夏を送ることができました。
(ただし独りでですけどね!)
8月も終わりに近い26日(日)
私は宇都宮のAMラジオ局での早朝勤務を終え、
南へ向かう電車に乗りました。
というのも、この前々日から、埼玉県越谷市では
「南越谷阿波踊り」という催しが行われており、
そこへ行こうということになった次第です。
まぁ、そもそもこの祭り、私が担当する番組で、7、8年ほど前のことになりますが、
「栃木から行く鉄道沿線イベント情報」的なコーナーを受け持っており、
東武線沿線ということで紹介させていただいたのがきっかけでした。
以後、毎年この時期になると、この祭りの広報ご担当の方より
資料を送ってくださるもので、毎年告知しながら「今年こそ行ってみたい・・・」
と思いを巡らせていましたが、ようやく今年「実現」の運びとなりました。
では、時系列に画像で振り返ってみましょう・・・。
↑ まず今回は、東武宇都宮線・国谷駅から乗車。「ワンマン・栃木行き」を待ちます。
夕方近くでもまだまだ炎天下。でも、何とも言えない「ローカル線」の佇まいです。
途中、栃木駅にて「普通・南栗橋行き」を待ってる間、こんな新しい行き先案内板が! ↓
そう、東武動物公園駅より南、浅草・押上方面は
「東武スカイツリーライン」の愛称が付きました。
この線路をたどると、東京スカイツリーのお膝元まで
行くことができるのですね!!
まぁ、今回はスカイツリーが目的ではありませんが、
普通列車待ちをしていると、特急「スペーシア」が入線。 ↓
「後追い」の画像ですが、「スカイツリー・ライティングデザイン」の紫、つまり「雅」編成。
何と画像後ろのJR両毛線ホームには、「湘南色」115系の姿があります。
栃木から南栗橋を経て、ここから「急行・中央林間行き」に乗り換えます。
画像はありませんが、乗った車両は東武50000系です(乗り換え時間が少なく、撮れませんでした・・・)
これは、東武日光線・スカイツリーライン→東京メトロ半蔵門線→東急田園都市線と、
3社の路線を駆け抜けていきます。その最北端から、少し南へ向かいます。
そしてたどり着いたのは、新越谷駅でございます。駅を降りると・・・。 ↓
「第28回南越谷阿波踊り」の看板。
看板左は、JR武蔵野線・南越谷駅です。両駅は「十字」に立体クロスしています。
↑ 本場の徳島、東京・高円寺と並ぶ「日本三大阿波踊り」のふるさととも呼ばれ、
阿波踊りといえば「?踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃソンソン」
の文字も、艶やかなアクセントとなっています。
そして、どうやら「ゆるキャラ」ですか・・・。 ↓
「カモがネギ背負ってる」可愛いキャラクターですね。
では、お待ちかね!阿波踊りの様子をとくとご覧いただきましょう!! ↓
新越谷・南越谷両駅周辺では、いたるところで「連」の皆さんが
「流し踊り」として、アツイ踊りと演奏を披露していました。
さらに「舞台踊り」というのも、ホールで行われていました。
そぞろ歩き、駅へ。
すると、私の「鉄魂?!」が湧いてきて、
思わず「撮り鉄」をしました。 新越谷駅・下りホームにて・・・。
↑ 複々線外側の快速線には、急行「久喜行き」
東京メトロ半蔵門線からの直通列車で、8000系車両です。
↑ 複々線内側の緩行(各駅停車)線には、普通「東武動物公園行き」
東京メトロ日比谷線からの直通列車で、03系車両です。
この、東武スカイツリーラインには、自社線内の東武車両はもちろん、
画像で紹介した東京メトロ車両、さらに田園都市線や東横線からの東急電鉄車両も
乗り入れており、新旧問わず変化に富んだ車両がやってきます。
さらにこの駅は通過しますが、100系特急スペーシア「けごん」「きぬ」、
300系列の特急「しもつけ」ほか、
南会津方面を直通する「快速」「区間快速」で運用の6050系、
足利市・赤城方面の200系列の特急「りょうもう」などなど、
一日いても飽きのこない(私だけ?)列車たちに出会うことができます。
かくして、阿波踊りと東武鉄道を「見る阿呆」となった、8月最後の日曜日でした。
でも「アツイ!」というのだけは確かだった今年、2012年8月も
まもなく終えようとしています。
みなさんはこの夏、思う存分楽しまれましたでしょうか?
「暑すぎて楽しくなかった・・・」という人も、
「暑いからこそ楽しめた!」という人もいらっしゃるでしょう。
そんな私も、仕事のような遊びのような、
私なりに楽しい夏を送ることができました。
(ただし独りでですけどね!)
8月も終わりに近い26日(日)
私は宇都宮のAMラジオ局での早朝勤務を終え、
南へ向かう電車に乗りました。
というのも、この前々日から、埼玉県越谷市では
「南越谷阿波踊り」という催しが行われており、
そこへ行こうということになった次第です。
まぁ、そもそもこの祭り、私が担当する番組で、7、8年ほど前のことになりますが、
「栃木から行く鉄道沿線イベント情報」的なコーナーを受け持っており、
東武線沿線ということで紹介させていただいたのがきっかけでした。
以後、毎年この時期になると、この祭りの広報ご担当の方より
資料を送ってくださるもので、毎年告知しながら「今年こそ行ってみたい・・・」
と思いを巡らせていましたが、ようやく今年「実現」の運びとなりました。
では、時系列に画像で振り返ってみましょう・・・。
↑ まず今回は、東武宇都宮線・国谷駅から乗車。「ワンマン・栃木行き」を待ちます。
夕方近くでもまだまだ炎天下。でも、何とも言えない「ローカル線」の佇まいです。
途中、栃木駅にて「普通・南栗橋行き」を待ってる間、こんな新しい行き先案内板が! ↓
そう、東武動物公園駅より南、浅草・押上方面は
「東武スカイツリーライン」の愛称が付きました。
この線路をたどると、東京スカイツリーのお膝元まで
行くことができるのですね!!
まぁ、今回はスカイツリーが目的ではありませんが、
普通列車待ちをしていると、特急「スペーシア」が入線。 ↓
「後追い」の画像ですが、「スカイツリー・ライティングデザイン」の紫、つまり「雅」編成。
何と画像後ろのJR両毛線ホームには、「湘南色」115系の姿があります。
栃木から南栗橋を経て、ここから「急行・中央林間行き」に乗り換えます。
画像はありませんが、乗った車両は東武50000系です(乗り換え時間が少なく、撮れませんでした・・・)
これは、東武日光線・スカイツリーライン→東京メトロ半蔵門線→東急田園都市線と、
3社の路線を駆け抜けていきます。その最北端から、少し南へ向かいます。
そしてたどり着いたのは、新越谷駅でございます。駅を降りると・・・。 ↓
「第28回南越谷阿波踊り」の看板。
看板左は、JR武蔵野線・南越谷駅です。両駅は「十字」に立体クロスしています。
↑ 本場の徳島、東京・高円寺と並ぶ「日本三大阿波踊り」のふるさととも呼ばれ、
阿波踊りといえば「?踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃソンソン」
の文字も、艶やかなアクセントとなっています。
そして、どうやら「ゆるキャラ」ですか・・・。 ↓
「カモがネギ背負ってる」可愛いキャラクターですね。
では、お待ちかね!阿波踊りの様子をとくとご覧いただきましょう!! ↓
新越谷・南越谷両駅周辺では、いたるところで「連」の皆さんが
「流し踊り」として、アツイ踊りと演奏を披露していました。
さらに「舞台踊り」というのも、ホールで行われていました。
そぞろ歩き、駅へ。
すると、私の「鉄魂?!」が湧いてきて、
思わず「撮り鉄」をしました。 新越谷駅・下りホームにて・・・。
↑ 複々線外側の快速線には、急行「久喜行き」
東京メトロ半蔵門線からの直通列車で、8000系車両です。
↑ 複々線内側の緩行(各駅停車)線には、普通「東武動物公園行き」
東京メトロ日比谷線からの直通列車で、03系車両です。
この、東武スカイツリーラインには、自社線内の東武車両はもちろん、
画像で紹介した東京メトロ車両、さらに田園都市線や東横線からの東急電鉄車両も
乗り入れており、新旧問わず変化に富んだ車両がやってきます。
さらにこの駅は通過しますが、100系特急スペーシア「けごん」「きぬ」、
300系列の特急「しもつけ」ほか、
南会津方面を直通する「快速」「区間快速」で運用の6050系、
足利市・赤城方面の200系列の特急「りょうもう」などなど、
一日いても飽きのこない(私だけ?)列車たちに出会うことができます。
かくして、阿波踊りと東武鉄道を「見る阿呆」となった、8月最後の日曜日でした。