定点観測！

今日は曇り空でしたが、なんとか夕方までお天気がもちました。

いつものお散歩コース疎水べり（3/12,3/17の定点観測をみくらべてね！）
の桜のつぼみもだいぶ膨らみました。つぼみの先がピンク色で遠くを見るとうっすら桜色。 この分だと来週はちらほら咲きが期待出来そうです。







とても日のあたるところなのか、桜の品種が違うのか、
こんなに咲いている所をみつけました。



こんなに早く咲くとほかの桜が見ごろの頃、葉桜ですよね～
でも一年ぶりに見る初めての桜はきれいでした。

ふぁ～の京ことば教室２

こんにちは～。ふぁ～でちゅ！


 今日は、”ふぁ～の京ことば教室”です。
みなさ～ん、”京の通り名の歌”って聞いたことがありますか？
 
丸竹夷二押御池（まるたけえびすにおしおいけ）♪
姉三六角蛸錦（あねさんろっかくたこにしき）♪
四綾仏高松万五条（しあやぶったかまつまんごじょう）♪
雪駄(せった)ちゃらちゃら魚の棚(うおのたな)♪
六条三哲（ろくじょうさんてつとおりすぎ）♪
七条(しちじょう)こえれば八九条はっくじょう♪
十条東寺(じゅうじょうとうじ)でとどめさす♪

突然で何の事か分からない方にママから説明してもらいましょう。

京都の通りは、碁盤の目状になっています。通りの名前を覚えやすいように、子供たちが歌を作って昔から歌っていたようで、それがふぁ～の紹介している
”京の通り名の歌”です。
詳しくは、間違ってはいけないので、リンクページを御覧下さいね。

京都以外の方も、いつかお聞になられた事があるかもしれませんね～。
なかなか、節を付けて歌うのは京都らしくていいものですよ。
もちろん、ふぁ～も私も歌えます。

だいぶつぼみがふくらみました

昨日につづいてとても暖かな一日です。

先日、ご紹介した自宅近くの疎水、（3月12日を見てね！）





こんなに桜のつぼみがふくらみました。




 草木も春を待っていたんですね。暖かくなると一週間でこんなにふくらむなんて。今年の桜前線は早いんだっけ、どうだったかなぁ～？ この分で行くと４月あたまには、ちらほら咲き出すのではないでしょうか？

春の陽気に誘われて、昨日は随分家族で近郊を散歩したら、今日は花粉症がひどくなってきました。 なんだか身体がだるい～。目も痒いし、鼻もむずむず‥。

お散歩にはマスク、サングラス、帽子がかかせなくなりました～。
ふぁ～ちゃん、あやしい～

春です

　今日も京都はとてもいいお天気です。ここ数日で一気に春らしくなりました。
お散歩していると、空気も水も木も、すべてから春を感じることができます。　



 写真は、自宅近くの”松ヶ崎疎水”です。松ヶ崎浄水場から京都府立植物園までの約1kmを流れている疎水です。

京都の疎水には、もうひとつ、”白川疎水”と言って観光名所のひとつ、”哲学の道”を流れる疎水がありますが、私の自宅近くのこの松ヶ崎疎水は、静かな住宅街のなかをひっそりと流れています。

 春の桜にはじまり、ツツジ、蛍、紅葉と四季折々、私たちの目を楽しませてくれます。

桜の季節には、写真の場所は、川の両側が桜並木で、何とも美しい光景です。
私は、桜の散りぎわの”花いかだ”も風情があり大好きです。

是非、来月、桜の咲いたところも皆さんにお見せしようと思います。

ふぁ～の京ことば教室1

こんちにちは、ふぁ～でちゅ！
今日はふぁ～んちは雨です。

ままにかわって今日は”ふぁ～の京ことば教室”をひらきます。




まずは、初めてということで、今日は簡単な"京ことば"を教えます。


おおきに～　→　ありがとう
あがる　　　　→　北へ行く
さがる　　　　→　南へ行く
えんばんと　　→　運悪く
どんつき　　　→　突き当たり
ぎょーさん　　→たくさん

今日はママとお買い物に出かけ、途中からえんばんと雨が降ってきたので、タクシーに乗りました。
”運転手さん、今日は雨やからか、車がぎょーさんですね。
えっと、この道を次の角まであがってもらって、どんつきを左に～お願いします～、おおきに～”

と言う感じで使います。意味わかる？

使い方が分かった人はふぁ～にコメントくれると、正解教えたげるね！

冬の終わりに

今日も京都はとってもいいお天気でした。 久しぶりに京都の北部、美山町にドライブに出かけました。美山町はふぁ～のパパのおじいちゃんの生家があるところです。市内から車で1時間位で行けるのですが、まだまだ自然が残ったとても良い所です。北山杉が生育し、川の水はとてもきれいで、空には鷹が”ヒュルル～！？”と私たちの頭上の程近くまで飛んできます。




今日は市内の気温は15度位だったのですが、美山は５度でした。まだ、道路の脇には50cm近く根雪がありました。未だにかやぶきの家を地域の人たちで保存しているかやぶきの里と言うのがあって、写真のような家々の様子を見ていると、
まるで日本昔話みたいです。
雪は、かなりしゃりしゃりのシャーベット状にはなっていたのですが、見渡す限り真っ白でとてもきれいでした。ほんとうに癒されます。雪っていらないものを全て隠してくれて、積もっているだけで絵になると思いませんか？

はじめまして

　はじめまして、私は京都でミニチュアテディベア作家をしております半井幹子と申します。 今日からテディベアのこと、京都のこと、色々楽しくお伝えできたらと思っています。 テディベアを作り始めて10年近く、私自身がベアが大好きで、抱っこすること、作ることで癒され続けています。
　 突然ですが、皆さん、京都と聞くと、どういうイメージですか？ よく、私のベアを見てくださった方々に、 “京都らしい方ね”と言っていただけるのですが、そうなのでしょうか？自分ではよくわかりません。 皆様のお言葉をお借りして、京都らしい私が京都のテディベア作家として、私らしいお話をしていきたいと思っています。 それでは、最近、少しずつ春めいてきた京都鴨川の様子をご覧下さい。
よく週末には自宅から程近い鴨川にお散歩に行きます。1月、2月はそれはそれは寒かったので、3月になって久しぶりに行きました。鴨川には鴨をはじめ、鷺、ゆりかもめ、カワセミなど、色んな野鳥が飛んできます。 そんな鳥たちを見ながら、ipodに入っている音楽を聴きます。夕暮れから夜にかけてはアンナー・ビルスマの J.S.バッハ：チェロ・ピッコロのためのソナタ＆パルティータがよく似合います。