テディベア作家のちいさな物語

京都在住のミニチュアテディベア作家 半井幹子のブログです。

あつすぎるなぁ〜♪

2024-07-08 13:35:21 | 日々のこと

 皆さま、こんにちは!いかがお過ごしでしょうか?

週末ものすごく暑かったですね。急な豪雨にもびっくりしましたね♪

皆さま、ご体調は大丈夫でしょうか?

私たちは、おかげさまで元気にしておりますが、寝不足気味です。

エアコンをタイマーでかけて寝ていますが、何度か目が覚めて〜

エアコンがついていても、ついていなくても目が覚める〜(困)

何度か、パパとふぁ〜がお布団をはいで寝ているので、きせたりして〜お腹壊すよ〜とぼやいて‥。

ふぁ〜も暑くてたまらなくて、今年初の首ひんやりし始めました。これやっぱり気持ちいいなぁ〜♪

さて、昨日の私たち。

日曜日はいつも遅めの朝食を取るので、午後軽いおやつのようなものを食べることが多く、

昨日はお誕生日の時にドイツのお友達が送ってくださったお菓子の材料を使って、

Kaiserschmarrnというのを作りました。姉妹のお母さまの故郷のオーストリアのデザート♪

ミルクと卵を入れて、ふぁ〜ちゃんまぜまぜのお手伝い〜♪

頂いたドライブルーベリーで、ブルーベリーソースを作り〜

Whittardのお紅茶を入れて〜

さぁ〜頂きましょう♪

こんな風に小さく、切って食べるのが正しい食べ方のようです。

このお菓子には物語があります。オーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフ1世の専属シェフは、ふわふわのパンケーキを作るように命じられました。でも彼は失敗してパンケーキは上手くいきませんでした。そこで彼はパンケーキを切り分けて皇帝に出しました。皇帝はこの新しい料理がとても気に入ったので、カイザー=皇帝、シュマーレン=ごちゃ混ぜという名前がつけられました。起源については他にも伝説があるようですが、誰もが同意するのは、19世紀に皇帝のために最初に作られたということです。

と姉妹のご説明ですが〜(笑)皆さまにも共有して楽しんでいただけましたら嬉しいです♪

だからね〜、こんな風に切り刻んであっても失敗ではないんですよ〜(笑)

ラム酒につけたレーズンが入っていて、もちもちふわふわのほんのり甘い生地。粉砂糖とフルーツソースで食べるのがお決まりなようです。

さて〜

失敗といえば、先週から作っているチビチビベアちゃん、失敗ではないのですが‥

お顔も可愛いくできたのですが〜

もう一回り大きい方が可愛いと思って、納得がいきません♪

今朝からもう1人作り直しています。

きっと可愛いとみなさんに思っていただけるベアに仕上がると信じて、降り出しに戻れ〜♪

明日ですが、また〜(困)ごめんなさい、家用があり〜

朝から出かけます。

用事の帰りにベアの材料を探しに行こうと思っていますので、少し帰りが遅くなるかも〜

もしかしたらブログ更新できなかったらごめんなさい。

ふぁ〜も留守番なので、なるべく早く帰るようにしますね。

それでは、今日も本当に暑いので、どうぞくれぐれも熱中症には気をつけて、お過ごしになりますように。

 

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