FUTURO BEACH

【Praia do Futuro】

【2014年】　　ブラジル　　ドイツ

『X-ミッション』のクレーメンス・シックが出演しているゲイムービー
気になったので観てみました。


クレーメンス・シック、セクシィ～～～

どうやらレーサーの役らしい

ちなみにフトゥーロ海岸とはこんなところ



カリン・アイヌー監督は2014年のベルリン国際映画祭で金熊賞にノミネートされています。



主演はブラジルの人気俳優ヴァグネル・モウラ
39歳。演技派俳優だけど、20代の役はかなりキツイ




　　　　
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　≪だいたいこんなお話≫



フトゥーロ海岸でライフガードをしているドナート(ヴァグネル・モウラ)は、溺れている男性ふたりを発見し救助に向かうが、ひとりは助かったものの、もうひとりは海に沈んでしまった。

助かったのはコンラード
ドイツ人の彼らはバイクでツーリング中だった。

ドナートは病院を退院するコンラードをホテルに送るが、その途中ふたりはフ○○ク
これは速攻やっぱり、お互いピンときちゃうのか！！なんでわかる？？？



次の日、仕事が休みで海で弟と遊んでいるドナートのところにコンラードがやってくる。

水が苦手で、ドナートをアクアマンと呼んで尊敬している弟は、コンラードのバイクに興味深々



捜索期間が過ぎても友達は見つからず、コンラードはドイツに戻る。





ドナートはコンラードに会いにベルリンへ



少しの間一緒に過ごすが、楽しい時間は長くは続かず、




海がなくては生きていけない……
ブラジルには、自分を頼りにしている、母と弟がいる……
ドナートはベルリンに自分の居場所は無い。と感じるのだった。



これが最後の夜になるはずだったのだが…




それからだいたい10年後………



ドナートの弟のエアトン(Jesuíta Barbosa)はベルリンにやってきた。


Jesuíta Barbosaはなんと『彼の見つめる先に』記事はこちらとこちらで転校生のガブリエルだったfabio audi(ファビオ・アウジ)のリアル彼氏と紹介したイケメンだった
今となっては元カレだけど……。


エアトンの設定はストレート。


ほんとはこんな感じ

左からJesuíta Barbosa。監督さん。ヴァグネル・モウラ。クレーメンス・シック。

役年齢が実年齢に近くなったドナートのヴァグネル・モウラがいい感じ
予告トレーラーを見たときには別人と思っちゃいました。



エアトンは水族館で働いているドナートの後をつけ、そして声をかける。



母はすでに亡くなっていた。


ドナートは長い間会っていなかったコンラードを家に呼び、3人は再会する。




3人はバイクで「海」に向かった





どこかで上映してくれないかな～～