バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生

【Batman v Superman: Dawn of Justice 】

【2016年】　　アメリカ

ＤＣコミックスが誇る２大スーパー・ヒーロー、バットマンとスーパーマンがスクリーンで激突する夢の企画が実現したＳＦアクション大作『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』です。

スーパーマン役は前作「マン・オブ・スティール」に続いてヘンリー・カヴィル。一方、バットマン役には「アルゴ」「ゴーン・ガール」のベン・アフレック。共演にエイミー・アダムス、ジェシー・アイゼンバーグ、ガル・ガドット。監督は「３００ ＜スリーハンドレッド＞」「ウォッチメン」「マン・オブ・スティール」のザック・スナイダー。
　


　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　≪こんなお話≫




メトロポリスで新聞記者として働く真面目な青年クラーク・ケント。しかし、その正体はスーパーパワーを秘めたクリプトン星人だった。第二の故郷・地球でスーパーマンとして幾度となく人類の危機を救ってきた彼だったが、その超人的なパワーが皮肉にも潜在的な人類最大の脅威ともなっていく。そんな状況に危機感を抱くのが、莫大な資産と強靱な肉体を武器に、闇の騎士バットマンとなりゴッサム・シティの平和を守ってきた大富豪のプレイボーイ、ブルース・ウェイン。やがてスーパーマンとバットマンの対立が決定的となる中、恐るべき陰謀が秘かに進行していくのだったが…。






『マン・オブ・スティール』でスーパーマンとゾッド将軍が戦ったメトロポリス。
ブルース・ウェインもその場にいて、彼の会社のビルも崩壊、多くの社員も亡くなった。

そこでブルースは、スーパーマンさえいなければ、こんなことにはならなかったのに……と考えるようになる。


メトロポリスとゴッサム・シティがこんなに近かったとは


『マン・オブ・スティール』の続きなので

こちらのキャストはかわらず、

こちらは

ブルース・ウェインがベンアフ、アルフレッドはジェレミー・アイアンズ



スーパーマンと対決するためにこんなスーツも着用
もちろんかなり動きにくいので、こちらのスーツもアリ



そんなときレックス・ルーサーはクリプトナイトを探したり、ゾッド将軍を生き返らそうとしていて、


ジェシー・アイゼンバーグがかなりイイ



今後ワンダーウーマンやジャスティス・リーグ、その先もいろいろ続きます。

ワンダーウーマン(ガル・ガドット)は突然出てきて活躍したけれど、アクアマン(ジェイソン・モモア)はちらっとしか出てきませんでした。
編集でカットされたのかな？？

エズラ・ミラーもフラッシュになってしまう

爽やかなマッチョ青年を目指すのか残念