タイタンの戦い

「タイタンの戦い」を観ました。







　　　　　　　≪こんなお話≫




それは、神と人が共存していた神話の時代。己の欲望をかなえるためなら手段を選ばない、何でもありの神々は、激しい権力争いにあけくれていた。ある日、人間の王が神に反乱を起こす。
人間の創造主であり、神々の王でもあるゼウスは激怒し、人類を滅ぼさんと冥界の王ハデスを解き放つ。
破滅へのカウントダウンに終止符を打つために、立ち上がったのは、＜肉体は神＞＜心は人間＞のペルセウス。世界の存亡をかけた戦いの行方は……？





ゼウスと人間の間の息子ペルセウスは、大作続きなのにもかかわらず、あいかわらずオーラのないサム・ワーシントン

漁師の家で育てられた彼は、自らも半神と知っているのにもっとも人間らしい。

役柄なのだろうけど、周りが雰囲気のあるイギリスの俳優さん等なのであと少しのオーラが欲しかったかも。




そしてゼウスもなんだか人間っぽい設定。





ペルセウスは、ハデスが放つクラーケンを倒せる唯一の方法である、メデューサの首を探しに行く。
メンバーはこちら。




これではよくわからないけど、上の左から二番目、下の一番右、
すらりとした青年誰だっけ？？
と思っていたら、「シングルマン」に出ていた、「アバウト・ア・ボーイ」の男の子、ニコラス・ホルトだった。
(途中で思い出しちょっと感激。かっこよく成長したのだった。)



ヒロインはこの人ジェマ・アータートン







時間が106分と短くストーリーの展開が速かったので、お話についていくのが大変でした。
吹き替えのほうがわかりやすいかもしれませんね。