ラッセル・クロウ、ケイト・ブランシェット共演
リドリー・スコット監督の「ロビン・フッド」です。
ラッセル・クロウ×リドリー・スコットといえば、「グラディエーター」
でも、これは「グラディエーター」のように重々しくなく、楽しめました。
ちなみにこれはロビンが「シャーロットの森のロビン」になるまでのお話。
今回ロビンは石工(なぜか思想家だったりするのだが)の息子で孤児
なので、圧倒的オーラがあるわけではない
今回のラッセル・クロウはそりゃあ身体はいつもよりふたまわりぐらい引き締めてきてるけど、表情は意外とふにゃだったりする。
最後の戦闘シーンは見ごたえアリ
表情もがラリと変わる。
相手はこの人
なにせ、水の中
仲間は彼ら
領主たちは各々、それぞれの思惑でとりあえずひとつにまとまったなんていうところも、今っぽい。
そんな中でオーラをふりまいていたのはマーシャル卿(ウィリアム・ハート)
でも、イチバンの役得!!だったのは、この若手ふたりかもしれない。
どうしようもないジョン王(オスカー・アイザック)
「グラディエーター」のホアキンみたく、ブレイクするかな??
幼いけど(たぶんそんな設定)ちょっと利発な2番目の王妃、イザベラ(レア・セドゥー)
セリフは少なかったけど、おいしい役!!
2時間以上の作品ですが、長くなかったです。
いつの間にかミニラッセルたちもこんなに大きくなっていた。
リドリー・スコット監督の「ロビン・フッド」です。
ラッセル・クロウ×リドリー・スコットといえば、「グラディエーター」
でも、これは「グラディエーター」のように重々しくなく、楽しめました。
ちなみにこれはロビンが「シャーロットの森のロビン」になるまでのお話。
今回ロビンは石工(なぜか思想家だったりするのだが)の息子で孤児
なので、圧倒的オーラがあるわけではない
今回のラッセル・クロウはそりゃあ身体はいつもよりふたまわりぐらい引き締めてきてるけど、表情は意外とふにゃだったりする。
最後の戦闘シーンは見ごたえアリ
表情もがラリと変わる。
相手はこの人
なにせ、水の中
仲間は彼ら
領主たちは各々、それぞれの思惑でとりあえずひとつにまとまったなんていうところも、今っぽい。
そんな中でオーラをふりまいていたのはマーシャル卿(ウィリアム・ハート)
でも、イチバンの役得!!だったのは、この若手ふたりかもしれない。
どうしようもないジョン王(オスカー・アイザック)
「グラディエーター」のホアキンみたく、ブレイクするかな??
幼いけど(たぶんそんな設定)ちょっと利発な2番目の王妃、イザベラ(レア・セドゥー)
セリフは少なかったけど、おいしい役!!
2時間以上の作品ですが、長くなかったです。
いつの間にかミニラッセルたちもこんなに大きくなっていた。
「グラディエーター」は深い感動作でチロも大好きなんだけど、これはいい意味で気楽に楽しめるよね。
>2時間以上の作品ですが、長くなかったです。
ぜっんぜん長いって思わなかった。
全編はあはあしちまって、一瞬たりとも眠くなる暇ナシ。
最後の戦闘シーン、ほんとに迫力あった。やっぱりあれくらい熊のカラダじゃないと戦えないよ。やっぱりクマ!クマ!
ラッセルロビンって可愛く見えるところもあったりしたよね。
今までこの「熊ポジション」はリトル・ジョンのものだったのだろうね。
だからか???
今回のジョンはマッスル系。
ラッセルちょっともっちゃりしてましたけど・・良い俳優さん揃ってますもの。たのしんできました。
同じ頃のアーン鋼の騎士団がDVD発売になってました。
早速注文。だってUK版英語字幕も無かったんだもん。ちょっとお高かったけど、良いお話です。
それが意外と新鮮なロビンだったり!!
ラブシーンも少なめで家族で安心して楽しめるよね。
歴史モノで字幕無しはかなりキツイよ~。