9月10日 (木)
東京大学先端科学技術研究センターで
『利用者の立場から電子行政を考えるシンポジウム』が開催されました。
老テク研究会事務局長の近藤 則子先生の平成20年度e-tax講座の講習会報告があり、その後、講習会を開催したパソコン教室の講師およびNPO法人の講師のパネルディスカッションがありました。
当スクールの今井もパネリストとして参加いたしました。
約70団体の参加の中、積極的な意見交換、質疑応答がありました。
9割を超える利用者から受講してよかったとの声があり、
来年度は30万人が対象となっています。
当スクールでも、地域の皆様へe-tax講座の利用を呼びかけていきたいと思います。
パソコンを使って申告をすると5000円が還付されます。
ぜひ、興味のある方はチャレンジしてみましょう。
募集については日を改めまして、お知らせいたします。