尖閣諸島に軽石を

海底火山「福徳岡ノ場」で発したと言われる軽石。
沖縄の沿岸は軽石で埋め尽くされ、
漁船の航行に支障をきたしたという。
その軽石も御前崎や相模湾にも到達しているともいう。
悪名高き軽石。
厄介ものの軽石。
どうせなら、全部回収して
尖閣諸島のまわりに留まらせてはどうでしょうか。
中国船は近づけません。
もちろん日本の船だって近づきません。
中国の現状変更への試みは
軽石で阻止できます。
でも
速い海流で軽石も流れてしまいそうですが。
はやいとこ
しゅくしゅくと
尖閣に公務員を常駐するという（前々回の）公約を
自民党は果たしていただきたいです。

静岡県知事不信任案提出・・・自民党

静岡県知事の不信任案の提出。
自民党ととしては、
「可決はないだろう。県議の4分の3の支持は到底集まらない。
　ふじのくに県民クラブの結束は固そうだ。
　公明さんとて賛同してくれないかもしれない。
　でも、今回の知事の失言は初めてではなく
　これまでも何回もあった。
　このままスルー出来きない。
　可決の見通しは立たないが
　不信任の態度を見せていこう。」

こんな姿勢ではないだろうか。
知事選になっても
また川勝さんが出てきて勝利したら
全国の保守層からまた
静岡県の選択は、叱咤を受けそうだ。

歯医者へ行ってうれしかったこと。

久しぶりの歯医者。
診察券を見ると、1年半ぶり。
右上の奥歯の一つの欠損しているあたりが
ちょっと違和感がでてきた。
痛いとかではなく
冷たいものがしみるとうことでもなく
「ちょっと診てもらったほうがいいだろうな。」

数日前に電話で予約した。
「カルテナンバー○○の者です。
　右上の歯が1本欠損しているあたりがどうもあやしいのです・・・。」
と言っておいた。
果たしてその予約日。
診察室に入って、座って右の画面を見ると
すでに以前レントゲン撮影したその心配している部位の画像が提示されていた。
びっくりした。
あの電話ですぐにここまで準備してくれたことに驚いた。
これはスタッフのナイスな連携プレイだ。
先生にすぐにびっくりしたことを伝えた。
先生は、涼しい顔でそうですかと応じた。
あたりまえですよ、と言わんばかりであった。
帰りに
お金を払うときにもそのことを受付のＭさんに言った。
Mさんはにっこり微笑んでくださった。
この歯医者の「株価」は爆上げだ。

静岡新聞 大自在2021.11.14 拉致問題への言及について思うこと

静岡新聞「大自在」2021.11.14には北朝鮮の拉致問題について扱っていた。
記事の中間あたりにはこうあった。

「・・・親世代で存命なのは、母早紀江さん(85)を含む2人だけだ。一刻の猶予も許されない。」

被害者の家族は高齢化している。
解決を急がないといけない。
いつまでも悠長なことを言っている場合ではない。
そして、記事は後半で次のように述べる。

「被害者や待ちわびる家族を支えるために、私たちに大切なのは、突然、
　平和な日常を奪った暴挙に目を注ぎ続けることだ。
　「同じ立場だったら」と思いを巡らし、早期救出を後押ししたい。・・」

「一刻の猶予も許されない」
と言っていて
「早期救出を後押ししたい。」
と述べる。

これでは解決できない。
「後押し」とは何をすることなのだろう。
大自在は、後押しの内容をもっと具体的に記すべきである。

例えばこんなふうに。
「・・・早期救出するために以下を考えてみた。もはや話し合いでは通用しない。これまでも盛ん　　
　に政府の役人は接触を試みただろう。なのにまったく動かなかった。
　憲法を改正して、我が国を守る自衛隊を国軍に昇格させ、北朝鮮に迫ることだ。もちろん向こうは、
　核兵器を持っている。ならばこちらもそれを上回る力を持とうではないか。
　かつてアメリカの要人が北朝鮮にとらわれたときも、トランプ大統領は北朝鮮に迫った。
　もちろんアメリカには北朝鮮にまさる力がある。
　だから、北朝鮮を上回る力をもって日本も向かえばこの拉致問題は解決する。と、妄想してみたが
　どうだろうか。」

　おそらく賛否両論の意見が静岡新聞に寄せられるだろう。
　はっきりしているのは、今もって
「後押ししたい。」
　では、解決しないということ。
　そのシナリオの一つくらいは提示してよいでしょうに。